対戦相手皆無!ボードゲームレビュー
遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。
バトルライン
- 2013/05/19 (Sun)
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バトルライン
ルールを覚えるのに必要な時間:10分 (ポーカーを知っていれば理解が早い)
1ゲームの時間:20-30分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
2人用ゲームの名作と名高いバトルラインをプレイ。麻雀とポーカーを混ぜあわせ、エッセンスだけ煮詰めたようなゲームですな。
ちなみにこのゲームをデザインした「ライナー・クニツィア」の作ったゲーム「ショッテントッテン」のリメイクらしい。
ゲームで使うカードには1~10×6色 =60枚の部隊カードと、10枚の戦術カードがある。
まず互いの間に9つのコマを配置し、これをバトルラインと呼ぶ。そして7枚の手札を持ってスタート。
互いに並べたコマの前にカードを配置し、3カードポーカーをやるのだ。コマを挟んで向かい合った手の高さを比べ、勝ったほうがそのコマを取る。
序盤、とりあえず適当においてみる。自分の手番には、部隊カードを引いてもいいし戦術カードを引いてもいいのだ。場に置く→1枚引くの流れ。
戦術カード「アレキサンダー」(ワイルドカード)でフラッシュを作り、コマを一つ獲得
こちらもフラッシュを作り獲得。間違いやすいが、ストレートよりフラッシュのほうが強いので気をつけよう。
自分がコマを5つ獲得するか、連続した3つのバトルラインを確保したら勝利だ。自分のプレイでは、連続した3つを確保する「一点突破」の方が決着パターンとしては多かった。
終盤戦。戦術カードは強力なものが揃っているので、相手の使用した枚数+1枚までしか使用できない。つまり相手が1枚しか使用していなければ、こちらは2つの戦術しか使えないのだ。戦術カードと部隊カードはうまく配分する必要がある。
現実の戦闘のように、切り捨てる拠点と重要な拠点をどう判断するか?というジレンマが発生する。ルールもすごくわかりやすく、名作だと思う。さっくり終わるのでちょっとした時間にも◯
ちなみに自分は、3カードポーカーが大好きなので(ラスベガスまで行った) このゲームの評価は☆5である。9つの拠点と、10枚の戦術カードで、運と技量が適度に混ざった面白いゲームになっている。
ルールを覚えるのに必要な時間:10分 (ポーカーを知っていれば理解が早い)
1ゲームの時間:20-30分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
2人用ゲームの名作と名高いバトルラインをプレイ。麻雀とポーカーを混ぜあわせ、エッセンスだけ煮詰めたようなゲームですな。
ちなみにこのゲームをデザインした「ライナー・クニツィア」の作ったゲーム「ショッテントッテン」のリメイクらしい。
ゲームで使うカードには1~10×6色 =60枚の部隊カードと、10枚の戦術カードがある。
まず互いの間に9つのコマを配置し、これをバトルラインと呼ぶ。そして7枚の手札を持ってスタート。
互いに並べたコマの前にカードを配置し、3カードポーカーをやるのだ。コマを挟んで向かい合った手の高さを比べ、勝ったほうがそのコマを取る。
序盤、とりあえず適当においてみる。自分の手番には、部隊カードを引いてもいいし戦術カードを引いてもいいのだ。場に置く→1枚引くの流れ。
戦術カード「アレキサンダー」(ワイルドカード)でフラッシュを作り、コマを一つ獲得
こちらもフラッシュを作り獲得。間違いやすいが、ストレートよりフラッシュのほうが強いので気をつけよう。
自分がコマを5つ獲得するか、連続した3つのバトルラインを確保したら勝利だ。自分のプレイでは、連続した3つを確保する「一点突破」の方が決着パターンとしては多かった。
終盤戦。戦術カードは強力なものが揃っているので、相手の使用した枚数+1枚までしか使用できない。つまり相手が1枚しか使用していなければ、こちらは2つの戦術しか使えないのだ。戦術カードと部隊カードはうまく配分する必要がある。
現実の戦闘のように、切り捨てる拠点と重要な拠点をどう判断するか?というジレンマが発生する。ルールもすごくわかりやすく、名作だと思う。さっくり終わるのでちょっとした時間にも◯
ちなみに自分は、3カードポーカーが大好きなので(ラスベガスまで行った) このゲームの評価は☆5である。9つの拠点と、10枚の戦術カードで、運と技量が適度に混ざった面白いゲームになっている。
ロス バンディット/Los Banditos 【ボードゲーム】 海外製 |
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