対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

カテゴリー「子供向け」の記事一覧
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やぎのベッポ



2007年にドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞した「やぎのベッポ」です。

ボードゲームを知った当初、ジョーコデルモンドさんの記事を拝見して「これは絶対面白い!」と思い、欲しかったのですが国内では品薄状態。その後しばらく手に入れてなかったのですが

2018年4月になって再版がかかったのか? 急に流通状態が良くなって、国内で普通に注文できるようになりました。子供がちょうど対象年齢(6歳~)に育ったので、一も二もなくゲット。

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このゲーム、要はすごろくなんですが。さいころを振る代わりに、ベッポ駒を使います。

ベッポを盤面の強力磁石の上に置き、そこにスロープから転がしたパチンコ玉が近づくことによって・・・



吸い寄せられたパチンコ玉にベッポがばちーん!と弾かれ、盤面上を勢いよく飛んでいきます!

盤面の絵はいくつかのエリアに分かれており、ベッポが止まったエリアに対応するマスまで、自分の駒を進めます。

一つのマスには一つのコマしか入れないので、すでに近くのマスが埋まっていたら、その次の同じ絵柄のマスまで進むことが出来ます。このため、ゲームは非常にスピーディーです。早ければ5分くらい。

ベッポとプレイヤー駒は同じ盤面を共有しているため、当然ベッポに弾かれる時があります。そんな時は駒をスタートまで戻さなくてはなりません。

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もう一つのギミックがクローバー駒。 すごろくの途中に置かれていて、同じマスに止まるか通過で獲得。このクローバーの上に自分のコマを載せます。

すると、ベッポが突撃してきた場合でも スコーン!とだるま落としの要領でクローバーだけ吹っ飛ばされ、自分のコマは助かるのです!クローバーは弾いたプレイヤーに取られてしまいますが。


かなり見事にだるま落としするので、クローバーを獲得したプレイヤーをぜひ狙いましょうw

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文章にすると意外と長くなってしまいますが、実際にプレイするとほとんどルール説明不要です。とにかく強力磁石でぱちーん!と飛んでいくベッポがインパクト大で、興味を持たない子どもなんているのか?というレベルの名作。

パチンコ玉の転がし方とベッポ駒の置き方によって、いろんなところを狙えるようになります。お子さんにどうおけば狙えるかな?と話しかけてあげて、一緒に楽しめるといいですね。

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虹色のへび



箱には4歳からと書かれていますが、ルールを無視すれば3歳ぐらいから遊べるカードゲームです。

といっても、ルールと言えるほどのものはありません。

カードをシャッフルして山札を作ったら、一枚ずつめくっていくだけです。



カードには、へびの頭、胴体、しっぽがあります。

場にめくったカードをどんどんおいていって、色が一致するようにつなげていきます。

にじいろのへびカードは、オールマイティなのでどんなカードにもつながります。



頭と胴体・しっぽがつながって、一匹のヘビになったらそのセットを獲得。山札切れしたときに一番カードを多く持っていた人が勝ち!です。超簡単!

※ただし、頭のしっぽの二枚で構成してしまったヘビは獲得できませんので注意!

この遊び方が出来るのは確かに4歳ぐらいからだと思いますが、3歳の子でも、色が一致するものをつなげる絵合わせのような遊び方が可能です。値段も安いし、知育ゲームとしてお勧めですね。




※我が家の次男が3歳ですが、思い出したように棚から取ってきて遊んでます。長男のときはヘビが嫌いだったのか・・・?全然遊びませんでした・・・w

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火災発生!いそげ消防隊

火事です!火事です! フォイエルバッハの町で、マルティン・メッツガー氏のソーセージグリルが燃えています! 急げ消防隊!でも、着替えが間に合わないのんびり屋さんはだあれ?



---火災発生!いそげ消防隊!(Fire! Fire! Fire fighters)---

ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:15分
評価:☆☆☆☆



HABAの2016年新作。いつもの通り黄色い箱に入った子供ゲームですが、よくあるメモリーゲームではなく、大人も楽しめるアクションゲームに仕上がっています。

デザイナーはシュタウペ。バサリとかNSVのカードゲームで有名な人ですね。

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まず、各自消防車と街を作るカードのセット、消防士チップを五枚持ちます。



一枚、火災現場のカードをめくると、今回の配置が書いてあるので、この通りに火災現場や消火栓、消防署のカードを並べます。



こんな感じですね。4人プレイの時には結構大きいスペースが必要です。



次にのんびり屋さんカードをめくり、一斉に消防車を動かします。まず消防署から、今回ののんびり屋さん「以外の」三人を、消防車に載せます。



そしたら一本指で消防車を操り、火災現場に急行!ウーウーウー!うまく消火栓と現場に隣接できたら、消火!のんびり屋さんカードに手を載せてとります。これで1点です。

もちろん、街のカードに消防車をぶつけたらだめですよ。

これを規定ラウンド数繰り返すだけという簡単ルール。

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このゲーム、上級配置が街カードの裏面についており、消火栓が二本に増えるので、この間に駐車することを求められます。

さらに、三人の消防士を縦に積み重ね、崩したらやり直しというヴァリアントも入れれば、大人でも息抜きに結構楽しめます。

配置によっては所謂「縦列駐車」を求められるので、結構苦労しますよ!面白い!

※対象年齢が5歳からとなっている通り、ちゃんとしたルールで遊べるのは5歳からでしょう。でも、「ごっこ遊び」程度に使うなら、4歳でも楽しめるかな?

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おばけの試験カードゲーム

カードゲーム版ってことは、元になったボードゲーム版があるんだよね?どんな内容なんだろう?

あ、いや、そっちは「ぐらぐら城のおばけ」っていうタイトルで流通してるんですよ・・・



---おばけの試験カードゲーム---

ルールを覚えるのに必要な時間:3分
1ゲームの時間:15分
評価:低年齢向けのため評価なし



すでにすごろくやで定番として安定流通しているHABAのゲーム。内容はカードと木製の得点用おばけ駒。ゲーム内容も分かりやすく、それでいて大人もたのしめるルールなので、プレゼントとしても優秀です。




カードは問題カードと回答カードがあり、問題カードの裏は得点トラックになっています。こんな感じで円形に並べます。



手番プレイヤーが問題をめくり、描かれている内容を覚えたら好きなタイミングで裏返し!見えないようにします。

そしたら、裏返した人の左隣のひとから、何がいたか思い出しながら順番にカードを取っていきます。

もう覚えてない!と思ったら取るのをやめて次の人へ。

こうして全員がパスしたら答え合わせです。



紛らわしいやつもいるので気を付けて。

あっていたら1点。間違っていたらー1点。その分だけ得点トラックを進めます。



12問を終えた後、一番得点トラックを進んでいた人が勝ちですよー。

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わかりやすい内容ながら、大人が本気でやっても子供に負ける記憶ゲームの一種です。

単純に絵合わせをしていくのではなく、好きなところでカードを伏せる、好きなところで回答をやめるというひねりが効いているので結構楽しめます。これは良ゲー。

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テンポフィッシュ(おさかなクン)

釣り人たちはおさかなを捕まえようと、そしておさかな達はあわてて釣り人から逃げ回ります。

今日はどちらが勝つでしょうか?どっちを応援してもいいんですよ。





---テンポフィッシュ---

ルールを覚えるのに必要な時間:1分
1ゲームの時間:10分
評価:低年齢向けのため評価なし



ラベンスバーガーのキッズゲーム。黄色なのでHABAの製品みたいだが、右下にちゃんとラベンスバーガーの三角マークがついています。

似たルールのゲームに「テンポかたつむり」があるのですが、あちらよりも値段、箱の大きさともにコンパクトになっています。ただ駒が小さいので、誤飲の心配はこちらのほうがあるかも。まあ3歳以上になっていれば大丈夫でしょうが。

3歳からできるゲームなので、ルールというほどのものはなく、100%運のゲームです。



ボードをこのように並べ、魚が乗ったタイルを中央に配置します。船はタイルの穴にぴったり収まるようになっています。

そしたらカラーダイスを振るだけ。順番に振ってもいいですが、お子さんが小さい場合は全部振らせてあげてもいいでしょう。結果は同じなので。



出た色の魚を、1マスずつ進めて釣り人から逃がします。





赤か緑の目がでたら、釣り人がボードごと魚を追いかけます。



ちなみに、ゴールした魚の目はオールマイティとして使えます。

お子さんの性格によって、釣り人をやりたいか魚をやりたいか違うと思うんですが、たいてい魚をやりたいんじゃないかな? 親は悪役になってあげましょう。

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ゲームというより、「順番を守る」「ルールに従って遊ぶ」ということを教えるためのおもちゃです。

「マイファーストゲーム」シリーズは正直値段が高いので、駒の小ささが問題にならなければこちらがボードゲームの導入としていいんじゃないでしょうか。1500円ぐらいです。

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プロフィール

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seshil
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