対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

カテゴリー「ショートレビュー」の記事一覧

パンデミックレガシー:シーズン1を遊んでいます。



※はじめに

パンデミックレガシー シーズン1 赤箱:青箱

パンデミックレガシー シーズン2 黄箱:黒箱

これらはそれぞれ、中身が一緒です! ポケモン赤緑のような違いはないですよ(←例えで世代がばれるww)

セッションメンバーを替えるときに、色で使い分ける、といった用途が想定されているようです。

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ものすごく今更ながら、2017年夏から遊び始めたパンデミックレガシー。

今、実時間でもゲーム内時間でも、半年ほど経過し、自分の中でとても好印象のゲームです。

同じ協力ゲームくくりで(結構毛色が違うけど)、2017年に遊んでいる「タイムストーリーズ」との比較になるんですが

先ず1セッションが短い。タイムストーリーズは、一度ゲームを始めると2-3時間は覚悟しなければなりません。タイムストーリーズは一応ゲームの箱が「途中セーブ対応」になっていて、各キャラクターのパラメータを保存したまましまえるのですが、

社会人にとっては次のセッションが数か月後、というのも珍しくないので、前の状況を忘れてしまいます。途中保存は現実的でない。

その点パンデミックレガシーは、ゲームがぐっと「軽い」ので、よりライトに遊べます。また、気軽に遊べるという点で元のパンデミックが対象にしていた、「ややライト寄りのゲーマー層」を取り込むことが出来ますね。

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もちろんゲーム内容を明かすことが出来ないんですが、箱及び値段がが巨大になった分だけ、いろんな仕掛けがありますよ。



私自身は、元のパンデミックだとちょっと物足りない・・・ ボードゲーム布教のために、まだゲーム始めたばかりの人と遊ぶかな?ぐらいの印象だったのですが、いやレガシーはすごいですね。中量級のセッションを繰り返しながら、どんどん密になっていくゲーム。後戻りできない緊張感。

パンデミックがBGGランキング一位なの? あのゲーマーズゲーム偏重のランキングで? といぶかしんでいたのですが、一般的な「ボードゲーム」のイメージを大きく逸脱しているし、ゲーマーから見ても驚きの連続。



最近発売された「パンデミックレガシー:シーズン2」では更に予想を裏切ってくれるのでしょうか? さっそく買っちゃいましたよ。そもそもゲームマップが大きく異なりますね!




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(ショートレビュー)フィッシュ・ミー

池の中には赤や緑のお魚さん。エサを求めて釣り人の元にやってきます。フィッシュミー!フィッシュミー!

でも今日は年に一度の釣り大会。このラウンドで釣り人は、黄色いお魚しか釣ってはいけないのです。

この狭い池で、うまく目的の魚だけ釣れるでしょうか?




---フィッシュ・ミー---

ルールを覚えるのに必要な時間:3分
1ゲームの時間:5-10分
評価:☆☆☆ (☆5で満点)





とても可愛らしい缶に入った子供ゲーム。同じ缶入りで「キャッチ・ミー(キャッチマウス)」もよく見かけるのだが、あれはまだ息子には早いかと思い、どのようにでも遊べるこれを購入。



まあ子供向けゲームなので、大人が遊んで楽しいものでは無いのだが、釣り竿の先についたちっこい磁石の力が異様に強い。



昔よく見かけたこういう魚釣りゲームは、魚の口の中に鉄が入っていて、それを釣り竿の先についた黒いマグネットで持ち上げた記憶があるが、



フィッシュミーにはネオジム磁石?が使われており、ゲームの缶ごと持ち上げられるような強さなのだ。(しかも中身入りで持ち上げることができる)



ゲームルールとして、「缶にくっつかないように中のお魚を釣り上げる」ので、この強力さがいい感じ。

あ、ちなみにルールは

「サイコロを振って」
「出た色の魚を釣る」
「缶にくっついてしまったら手番終了」
「誰かが6匹釣り上げたら、釣った魚を並べて一番長い列を作った人が勝ち」

と言うもの。単純に釣り上げた数で比べないのは、お魚の大きさが3種類あるからだ。なるべく大物を狙おう。

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(ショートレビュー)コヨーテ

(ん、このカード、額の油がついて光ってる・・・(;´Д`) こっそり拭いとこう。



---コヨーテ---

ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:15-30分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)

軽ゲー祭りの平日会にてプレイしたコヨーテ。ニューゲームズオーダーさんがリメイクした小箱版で、手に入りやすく、非常に遊びやすくなりました。



従来のコヨーテはヘッドバンドがついていて、そこにカードを挟み込む形。箱が無駄に大きいゲームだったのですが、これはインディアンポーカーのように額に掲げて持つ形になりました。まあそれでいいよね。ヘッドバンドには額の油つくし



要はちょっと複雑なインディアンポーカーで、自分のカードだけが見えない中で場のカードの数値合計を予想します。手番は順繰りで、自分の番になったらレイズするか、「ダウト!」と叫んで全体の数字を確認するかだけ。誰かが3回失敗したらゲーム終了です。

カードの中にはマイナス数字のカードや、場の数字全体を2倍するカードなんかが入っていて、予想を大幅に狂わせます。お酒が入るととても盛り上がります。

あ、各カードの裏にはゲームに含まれるカードの内訳が書いてあります。細かい気配りが行き届いていて、「わかってるなニューゲームズオーダー!」と唸ること間違いなし。

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私的に合わないゲーム「ファブフィブ」と同じ作者さんのゲームなんですが、これはとてもおもしろいんですよね。ダイスゲームの名作「ブラフ」にプレイ感が似てるからかな?嘘をついて相手を貶めるんじゃなくて、「50! チャレンジだ!」って感じで博打っぽい面白さが素敵です。

日本語版が出て入手しやすいのも◯ 良いパーティゲームです。


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[ショートレビュー]ゲットビット!(GET BIT!)

サメテーマのショートレビュー第二弾。ゲットビット!はバッティング系のお手軽ゲームです。



---ゲットビット!---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:20-30分
評価:☆☆☆ (☆5で満点)

FPSのドイツ版って、血が出ないんですよ。シリアスサムやらなんやら、ドイツ版は相手がロボットになってたりします。



このゲーム、プレイヤー駒代わりの人形の手足がもげるんですが、まあロボットなのでOK!ザ・ドイツゲーム!

駒を一列に並べ、最後尾にはサメを置きます。



プレイヤーはそれぞれ1-7のカードを持ってゲーム開始です。

皆で一斉にカードを出します。で、数字の小さい順にフィギュアを並べ直します。もし最後尾になってしまったら手足をサメに食われます!自分のフィギュアの手か足を一つ取りましょう。
手足を取られてしまったら、その駒はサメに食べられた勢いで先頭に躍り出ます。



ただし!数字がバッティングするとその人達は順番が変わらないので、ただ小さい数字を出せばいいとは限らない・・・。

カードは回収ではなく、捨て札になります。カウンティング重要。ただし手札が一枚になったり、サメに手足を食べられたら自分の捨て札をすべて回収します。



手足がすべてもげてしまったらゲームから脱落。誰か一人になるまでサバイバルは続きます・・・。

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かなりシンプルなバッティングゲームで、初めてのゲームにも、お子様にもオススメです。盛り上がりもなかなか。

バッティングゲームの名作といえばハゲタカのえじきですが、ゲットビット!は楽しいコンポーネント、手足がもげるというちょっとブラックな笑いを誘う部分、手札が最大7枚というわかりやすさ・・・ ハゲタカと肩を並べるポテンシャルを持つと思います。

最近、海賊モチーフのゲットビット!デラックスが出たみたいですね。日本に入ってきてないですが・・・。

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[ショートレビュー]サメ警報

たった2種類しか無いカードでどんなゲームを作るか?

サメとイルカのイラストが書かれているけど、突き詰めると白と黒のカードでもOK。単純なコンポーネントで美しいルールのカードゲームです。




---サメ警報!---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:5-20分
評価:☆☆☆ (☆5で満点)

このゲーム、カードはユニークイラストで64枚あるんですが、実質2種類だけです。つまり

サメ 32枚
イルカ 32枚




各プレイヤーは3枚の手札でゲームスタート。手番にできることは

・自分の前にカードを裏向きで置く
・自分のカードをめくる
・他の人の裏向きのカードをめくる

この3種類。ただし、他の人のカードをめくるには自分の前にサメが1枚以上公開されて無くてはいけません。

ゲームの終了条件は

・自分の前に公開したサメカードが、2位に3枚以上の差をつける
・イルカを7枚、自分の場に公開する

どちらかで即座にゲーム終了です。

キモは相手のカードをめくるとき。この時、めくったカードがサメだったらそのサメは奪ってくる。そして相手の場には代わりに山札から一枚、裏向きで補充します。

もしイルカだったら、自分のサメカードとめくったイルカカードを交換します。サメを集めていたら悲劇。

ルールはこれだけ。

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ゲームが長引けばイルカ勝ちが多くなりますが、即効でサメを集めて勝つパターンも。ゲームごとにプレイ時間やプレイ感覚が大きく異なるので、何度かプレイしてみるのを推奨します。

ブラフ系のゲームなのですが、若干ルールが直感的でなく、相手にめくられるのを見越してイルカを置いたり、それを看破してイルカ集めに走ったり・・・。意外と玄人好みのルールじゃないでしょうか。

なんといっても、2種類だけのカードでゲームを成立させてしまう、デザイナーの手腕に驚き。ごきぶりポーカーやチャオチャオをやり尽くした方、次はサメ警報などいかが?

サメ警報(Hai-Alarm!!! )

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価格:1,800円(税込、送料別)


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