対戦相手皆無!ボードゲームレビュー
遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。
6ニムト!
- 2013/08/04 (Sun)
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えーと、17,42、63、70・・・
うわ、また俺が六枚目?かんべんしてよー。
---6ニムト!---
ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:5-10分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
ニムト・ハゲタカのえじき、ワードバスケットあたりは、コンビニでウノと一緒に並べておいてもいいんじゃないか。次点でコロレット・ボーナンザかな。
観光地のコンビニに行くとよく売ってるでしょ。カード麻雀とか花札とかが。
そんぐらい面白い。あと10~20年したら、ウノに取って変わるゲームかもしれない。
まずはランダムにカードを引き、場に4枚のカードを並べる。数字が1~104まで。スートはない。
手札10枚ずつを各々に配り、いっせーので「同時に」プレイする
今回は49・58・65のカードが出た。
数字の小さい順に、場に出たカードにつなげていく。みてもらうとわかるが、
・一番近い数字の列に、右につながるように並べる
・必ず数字を大きくしていく
というルールに従う。49は40の列に。58は52の列に。
58をおいた結果、65は58の隣に置かれる。
言葉で説明するとなんだかわからないと思うが、一度やればわかるの典型的なゲームなので、ぜひやってみて欲しい。家電量販店のおもちゃ売り場とかで売っているぞ。
次のプレイ
また並べる。一番上の列が5枚となった。もし6枚目をおいてしまった場合は、この列のカードを引き取らなくては行けない。カードには牛マークが書いてあり、その数がマイナス点となる。
どぎつい色のカードが一部あるが、そのカードはマイナス点が特に高い。「55」は-7点と、ゲーム中最悪のカード。
と思ってたら55がでた。絶対引き取りたくねえ!
ここで波乱が。本来なら「103」は、上の画像の一番下の列、「98」の隣に並ぶのだが、
「6」が出たので話が変わる。「6」はどの列の数字よりも小さく、置くことができないので・・・
・列を選んでカードを引き取る
という処理をするのだ。当然マイナス点が小さい「98」の列を引き取る左プレイヤー。
ってことはこの「103」は・・・一番上の列「94」の隣に置かれ、哀れ6枚目となった。
考えどころは有るのだが、他のプレイヤーに引っ掻き回されるので半分は運だ。
列のカードを引き取り-6点。このあともゲームは続く。
------------------------------------------------------------------------
10人まで出来るという懐の広さ。簡単なルール。ワイワイ盛り上がれるパーティ性と、夏休みのスポーツ合宿などに是非持ち込んで貰いたいゲーム。むしろウノよりもルールは簡単だろう。
ほんと、コンビニでウノと共に売ってもらいたい。1994年のドイツゲーム賞受賞は伊達じゃな
い。
うわ、また俺が六枚目?かんべんしてよー。
---6ニムト!---
ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:5-10分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
ニムト・ハゲタカのえじき、ワードバスケットあたりは、コンビニでウノと一緒に並べておいてもいいんじゃないか。次点でコロレット・ボーナンザかな。
観光地のコンビニに行くとよく売ってるでしょ。カード麻雀とか花札とかが。
そんぐらい面白い。あと10~20年したら、ウノに取って変わるゲームかもしれない。
まずはランダムにカードを引き、場に4枚のカードを並べる。数字が1~104まで。スートはない。
手札10枚ずつを各々に配り、いっせーので「同時に」プレイする
今回は49・58・65のカードが出た。
数字の小さい順に、場に出たカードにつなげていく。みてもらうとわかるが、
・一番近い数字の列に、右につながるように並べる
・必ず数字を大きくしていく
というルールに従う。49は40の列に。58は52の列に。
58をおいた結果、65は58の隣に置かれる。
言葉で説明するとなんだかわからないと思うが、一度やればわかるの典型的なゲームなので、ぜひやってみて欲しい。家電量販店のおもちゃ売り場とかで売っているぞ。
次のプレイ
また並べる。一番上の列が5枚となった。もし6枚目をおいてしまった場合は、この列のカードを引き取らなくては行けない。カードには牛マークが書いてあり、その数がマイナス点となる。
どぎつい色のカードが一部あるが、そのカードはマイナス点が特に高い。「55」は-7点と、ゲーム中最悪のカード。
と思ってたら55がでた。絶対引き取りたくねえ!
ここで波乱が。本来なら「103」は、上の画像の一番下の列、「98」の隣に並ぶのだが、
「6」が出たので話が変わる。「6」はどの列の数字よりも小さく、置くことができないので・・・
・列を選んでカードを引き取る
という処理をするのだ。当然マイナス点が小さい「98」の列を引き取る左プレイヤー。
ってことはこの「103」は・・・一番上の列「94」の隣に置かれ、哀れ6枚目となった。
考えどころは有るのだが、他のプレイヤーに引っ掻き回されるので半分は運だ。
列のカードを引き取り-6点。このあともゲームは続く。
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10人まで出来るという懐の広さ。簡単なルール。ワイワイ盛り上がれるパーティ性と、夏休みのスポーツ合宿などに是非持ち込んで貰いたいゲーム。むしろウノよりもルールは簡単だろう。
ほんと、コンビニでウノと共に売ってもらいたい。1994年のドイツゲーム賞受賞は伊達じゃな
い。
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