対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

カッラーラの宮殿(拡張ルール)



先日の記事から間が空いてしまいましたが、カッラーラの宮殿、拡張ルールの紹介です。

基本との差異は

・資材獲得の際に、ディスクを回さず、袋からの補充もなしに買うことが出来る
要は下家への嫌がらせです。資金に余裕があるときは選ぶことがあるかな?ぐらいですね。

 

・8資材で建てる建物が登場
この建物自体は山札に混ぜられず、いつでも任意で取れます。しかし、資材が8個も必要なため、建てるのが容易ではありません。建てられるとしても黒や青の都市が多くなるはず。
ただし、拡張ルールでは「建て替え」も可能です。差分を払って元あった建物をアップグレードさせることができます。



そして、8資材の建物を建てると、決算の効果をアップグレードさせるタイルを一枚、選んで取れます。街の上において、以後の決算にアップグレードが適用されます。

・決算の種類が増える



緑のタイルについての決算と、オレンジのタイルについての決算ができます。緑は資材数がそのまま勝利点、オレンジはお金です。

単純に緑の決算が強いため、緑色のタイルが少なくなっているんですね。なるほど。

ただし、この決算を選ぶとオブジェクト駒を得ることができません。



・ゲーム終了条件がランダムに



目的カードが3枚公開されるため、基本ルールでは固定だったゲーム終了条件が毎回変わります。それに加え、「エクストラ」と書かれたボーナス得点を示すカードも公開し、毎回4枚のカードを使うことになります。

このカード、条件がドイツ語で書かれているためかなりわかりづらいですね。基本ルールではほとんど言語依存ないんですが、このカードだけは日本語化必須ですね。

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拡張ルールを入れることで、当然ですが複雑になり、「定石」というものが定めづらくなりますね。ただ、

・とにかく8建物を建てて、1枚以上アップグレードタイルをとらないと勝負にならない

・緑タイルについての決算が強いので、誰か一人が緑タイルを集めだしたらカットするべき

など、インストに含めておくべき注意点も増え、ここをおろそかにするとバランスの悪いゲームという印象を持たれてしまうかも??

基本ルールは基本ルールで、クラシックなドイツゲーム気質が感じられるいいバランスですので、どちらが好きかは好みが分かれそうです。

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