対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

ブラス:デラックス(コンポーネント紹介)

 18世紀のランカシャーへようこそ。世界は私たちが中世と呼ぶ時代から近代へと変わりつつあります。
歴史家たちがこの言葉を思いつくのは少しあとのことになりますが、この変化は “ 産業革命 ” と呼ばれています。





---ブラス---

ルールを覚えるのに必要な時間:45分
1ゲームの時間:150-180分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)



またイギリスが舞台のゲーム。産業革命によって大量に石炭が必要となりましたが、じゃあ炭鉱を作って儲けましょう。織物は植民地に輸出しましょう。製鉄所もあるよ、というゲームです。

このゲーム、これでもかというぐらい重厚長大で、しかも枝葉のルールがあまりすっきりしていない(例外処理が多い)ので、コンポーネント紹介だけにとどめます。最近アプリも出たからスタンドアロンでプレイするといいよ。

基本はカードをプレイしていずれかのアクションを実行、で進んでいき、理解すると非常に面白いゲームです。前のターンで使ったお金が次の手番に影響し、後ろの手番になるとかなり不利です。

お金の使い処の見極め、適切なタイミングで必要とされている産業を供給できるか、

そしてワレスゲーにつきものの借金をいつするか?の悩ましさがあります。(このゲームはうまくすると無借金で済みますが)

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デラックス版で一番目を引くのがこのコイン。刻印が入っていてずっしり重く、かなり所有感を満たしてくれます。



もともとはプラスチックの円盤だったので、かなりのグレードアップ。他のゲームにも使いたいくらいですね。



ボードはリバーシブルになりました。裏面は調整が加えられ、二人専用のマップになっています。

どういうプレイ感か試してみたいのですが、まあ二人プレイでも90分かかるかもね。



あと、箱に仕切りが設けられ、きれいにコンポーネントが収まるようになっています。これも良い変更点。全てのゲームはこうあるべきだ。カヴェルナ!お前のことだよ!



他のコンポーネントはたぶん一緒です。情報量が多くて理解するのが大変なチット、



石炭と鉄を表す木製キューブ、



得点と収入レベルの違いに頭を悩ますマーカーなどなど。

ワレスのゲームはタイル類が分厚くて質がいいのですが、これはもとからでしょうね。



ただ、チット類の裏面の印刷がずれています・・・。デラックス版なのにこれは大いに不満点。そんなに気にする方ではないのですが、高いゲームですからねぇ。



カード類のデザインもそのまま。この都市カード、いつみても殺風景ですよね。

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ブラスは国内でなかなか手に入らない(日本語版が出ているリメイク版の「産業の時代」はまだまだ新品で手に入るので、そちらを売りたいのでしょうか) ので、海外通販で買うことが多いかと思います。

どうせ海外から買うなら、奮発してデラックス版でもいいんじゃないでしょうか?

産業の時代 日本語版

産業の時代 日本語版
価格:6,480円(税込、送料別)


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