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対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

HANABI (花火)



綺麗な花火を打ち上げよう!花火は小さいものから順にうち上げていくのが粋だね。

おや、でもこの花火、どんな色だっけ?花火玉の外見だと区別がつかないぞ!

------HANABI (花火)--------

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:30分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)

2013年 ドイツゲーム大賞作品です。カードゲームなのに珍しく受賞。
先日のゲーム会で持ち込まれた方がいらっしゃったので、プレイさせて頂きました。ちなみにアバクス版ではなく缶入り正方形カード。

※画像が無いので、BGGより拝借



さて、まずはプレイヤーに手札として4枚ずつのカードを配る。この時重要なのが

自分はカードの背面だけをみて、相手に向けて手札を公開する

というルール。まるでインディアン・ポーカーである。



ゲームの目的は、協力して5色、1-5の花火カードを場に並べること。カードは必ず小さい順に並べなくてはいけない。また、既に出されたカードを出してしまってもダメ。3回失敗でゲームオーバー。


まわりの手札を見つつ、手番にできる行動は3種類。

1) 誰かに、その人の持っている手札の内容を教える。
2) 手札を場に並べる
3) 手札を捨て札にする。


1) 人にその人の手札を教えるときには、「色」「数字」のどちらかを教えることができる。ただ、情報はすべて伝えなくてはいけない。

また、情報を伝えるには8枚の青チップから1枚を使用する。この青チップは全員で共有している。



例えば右の人の手札、1を伝えようと思ったら「両端が1だよ」と教える。小出しには出来ない。
同様に白を伝えようと思えば、「右2枚は白だよ」と伝える。

教えられた人は、「コレとコレが1で、こっち2枚が白だから、コレは白の1か・・・。」と推測する。

2) 手札を場に並べる

手札が出せると思ったら、自分の手札を場に出す。既に場にあるカードとうまくつながれば、青チップが一枚戻る。

3) 手札を捨て札にする。

自分の手札を1枚捨てることで、青チップが一枚戻る。ここで気を付けなくてはならないのが、「5」のカードは各色一枚ずつしか無い。捨てた瞬間みんなから「あー」というため息が漏れるので気をつけよう。

・山札が尽きる
・すべてのカードが場に並ぶ
・3回失敗する

いずれかでゲーム終了。すべて並べきるのはえらく難しい。

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なかなかいいんじゃないでしょうか。さすがゲーム大賞。実際にゲームをやってみると、

「今このタイミングで3を教えてくれるってことは、これ出していいんじゃね?」

と、不十分な情報で「空気」を読むことが重要になってくる。日本人にあったゲームだ。ゲーム性と「花火」というテーマは全然合ってないけどね!

それと自分が「どんな情報を持っているか」を他プレイヤーに伝えるかどうか、という点についてプレイ中に問題になった。この点については説明書に書かれていないので・・・

・難易度を上げたければ禁止にすれば良い

という結論に落ち着いた。ただ、もともと花火を完成させるのは難しくに調整されているので、コレ以上ハードルを上げなくてもいいかも・・・。

協力ゲームで一致団結できるし、ルールも簡単なので初心者におすすめ。

カードを引くときに、いつもの癖でうっかり内容を見てしまわないように、という点は強調してインストしよう。

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