対戦相手皆無!ボードゲームレビュー
遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。
マイス&ミスティクスのコマを塗る ①
- 2016/07/29 (Fri)
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つい先日、日本語版がでてとても手に入りやすくなったボードゲーム(RPG) マイス&ミスティクス
もちろん、買ってすぐに遊べて、それで何も問題ないのですが
ミニチュアゲームの要素が入っており、無彩色のフィギュアがたくさん入っているので、これは是非とも塗らねばと思うわけです。
ただ、私はミニチュアゲームを遊んだことがないし、もちろんペイントをしたこともありません・・・
なのでいろんな塗装のサイト(主にウォーハンマー40,000というミニチュアゲームのサイト)を読んだり、ミニチュアゲームショップで話を聞いたりして、自分なりに塗装してみました!
用意するもの
・黒いベースカラー(Mr.カラー フィニッシングサーフェイサー1500番 塗料の粒子が細かいので、ミニチュアに向いているとのこと)
ミニチュア用の下地塗料も売っているのですが、いかんせん高い(スプレー1本2000円強)のと、車を補修するときにつかったエアブラシがあるので、今回はこの瓶入り下地塗料を使います。
瓶入りは432円!安い!
・ウォーペイント4色 ドラゴンレッド・マットブラック・ファーブラウン・ダークトーン
ミニチュアショップに売っている、専用の塗料です。水性アクリル塗料なので、水で薄められて、乾くと耐水性を持つ優れもの。
ウォーペイントは、最高の性能と言われているシタデルカラーよりやや安く(1本400円 シタデルカラーは1個500円) ボトルに入っているので乾きづらいのが特徴です。ただし必ずパレットが必要になるので、アルミカップを使います。
・アルミカップ バレットの代わりです。乾いたアクリル塗料は落ちないので、汚れたまま捨ててしまいます。
・キッチンペーパー
・筆
タミヤの模型用ブラシ 3本セットを使います。平筆・丸筆・面相筆の3本セットで、なんでもこなせます。
・ペットボトルのふた
ミニチュアを塗っているときの持ち手用に。ミニチュアを弱い両面テープなどでくっつけておきます。
これ、絶対に必要なので、お茶を飲んだらフタを取っておくように!!
------------------------------------
最初は雑魚キャラのゴキブリを塗るよ!
まず、黒い下地塗料をスプレーします。エアブラシがなければ、スプレータイプも売っているのでそれを使えばOK。
ただ、この作業は飛ばしてしまってもいいかもしれません。下地を塗ることで塗料の食いつきを良くするのですが、もともとマイス&ミスティクスのコマはプラスチックなので、洗剤で油分を取ってしまえば十分色が載ると思います。
どっちかというと、塗り残したところが黒い影になるように黒い下地を吹いておく、という意味合いが強いです。
なんか、てかてかになっちゃいましたねぇ
各部分を塗り分けます。
・全体はこげ茶 (マットブラック+ファーブラウン)
・足と頭、おなかは赤茶(ドラゴンレッド+ファーブラウン)
・触角と尾部は黒ですが、マットブラックをそのまま塗ると強すぎるので、多少茶色を混ぜます
リアルに塗ると気持ち悪いので、ゴキブリに見えない色を塗っている方もいますが、私はリアルに行きます!
次に、ウォッシュ用塗料の「ストロングトーン」を全体にどびゃーっと塗ります。このウォッシュという技法で、ミニチュアのくぼみに塗料がたまって立体感が強調されるのです。
くぼみにたまるようにすればよいので、滴が垂れそうなほど塗ってしまったら筆で吸い取ってあげます。
アーミーぺインターのウォッシュ塗料は、「てかり」が出るので、ゴキブリにはぴったりです。テカリが邪魔な場合もありますが・・・
これで完成でもいいですが、全体が黒くなってしまうので、お腹や触角など、出っ張っているところに再度色を載せてあげるとより立体感が出ますよ。
つぎはドライブラシを駆使してドブネズミ戦士を塗ろうと思います!
もちろん、買ってすぐに遊べて、それで何も問題ないのですが
ミニチュアゲームの要素が入っており、無彩色のフィギュアがたくさん入っているので、これは是非とも塗らねばと思うわけです。
ただ、私はミニチュアゲームを遊んだことがないし、もちろんペイントをしたこともありません・・・
なのでいろんな塗装のサイト(主にウォーハンマー40,000というミニチュアゲームのサイト)を読んだり、ミニチュアゲームショップで話を聞いたりして、自分なりに塗装してみました!
用意するもの
・黒いベースカラー(Mr.カラー フィニッシングサーフェイサー1500番 塗料の粒子が細かいので、ミニチュアに向いているとのこと)
ミニチュア用の下地塗料も売っているのですが、いかんせん高い(スプレー1本2000円強)のと、車を補修するときにつかったエアブラシがあるので、今回はこの瓶入り下地塗料を使います。
瓶入りは432円!安い!
・ウォーペイント4色 ドラゴンレッド・マットブラック・ファーブラウン・ダークトーン
ミニチュアショップに売っている、専用の塗料です。水性アクリル塗料なので、水で薄められて、乾くと耐水性を持つ優れもの。
ウォーペイントは、最高の性能と言われているシタデルカラーよりやや安く(1本400円 シタデルカラーは1個500円) ボトルに入っているので乾きづらいのが特徴です。ただし必ずパレットが必要になるので、アルミカップを使います。
・アルミカップ バレットの代わりです。乾いたアクリル塗料は落ちないので、汚れたまま捨ててしまいます。
・キッチンペーパー
・筆
タミヤの模型用ブラシ 3本セットを使います。平筆・丸筆・面相筆の3本セットで、なんでもこなせます。
・ペットボトルのふた
ミニチュアを塗っているときの持ち手用に。ミニチュアを弱い両面テープなどでくっつけておきます。
これ、絶対に必要なので、お茶を飲んだらフタを取っておくように!!
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最初は雑魚キャラのゴキブリを塗るよ!
まず、黒い下地塗料をスプレーします。エアブラシがなければ、スプレータイプも売っているのでそれを使えばOK。
ただ、この作業は飛ばしてしまってもいいかもしれません。下地を塗ることで塗料の食いつきを良くするのですが、もともとマイス&ミスティクスのコマはプラスチックなので、洗剤で油分を取ってしまえば十分色が載ると思います。
どっちかというと、塗り残したところが黒い影になるように黒い下地を吹いておく、という意味合いが強いです。
なんか、てかてかになっちゃいましたねぇ
各部分を塗り分けます。
・全体はこげ茶 (マットブラック+ファーブラウン)
・足と頭、おなかは赤茶(ドラゴンレッド+ファーブラウン)
・触角と尾部は黒ですが、マットブラックをそのまま塗ると強すぎるので、多少茶色を混ぜます
リアルに塗ると気持ち悪いので、ゴキブリに見えない色を塗っている方もいますが、私はリアルに行きます!
次に、ウォッシュ用塗料の「ストロングトーン」を全体にどびゃーっと塗ります。このウォッシュという技法で、ミニチュアのくぼみに塗料がたまって立体感が強調されるのです。
くぼみにたまるようにすればよいので、滴が垂れそうなほど塗ってしまったら筆で吸い取ってあげます。
アーミーぺインターのウォッシュ塗料は、「てかり」が出るので、ゴキブリにはぴったりです。テカリが邪魔な場合もありますが・・・
これで完成でもいいですが、全体が黒くなってしまうので、お腹や触角など、出っ張っているところに再度色を載せてあげるとより立体感が出ますよ。
つぎはドライブラシを駆使してドブネズミ戦士を塗ろうと思います!
Mr.フィニッシング サーフェイサー1500(ブラック)スプレータイプ【B526】 【税込】 GSIクレオス [GSI B526 フィニッシングサーフェイサー1500 ブラック スプレー]【返品種別B】【RCP】 |
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