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対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

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カンタベリーへの道

カンタベリー大聖堂へは、多くの旅人が巡礼の旅を行います。昔の旅ですから、幾日も幾日も歩き続け・・・夜は宿場町で同じく大聖堂を目指す人々と語らうのです。

たまたま同じ宿に泊まった騎士・粉屋・托鉢僧・免罪符売りなど様々な人々・・・彼らは退屈しのぎに、一人ひとり物語を語り始めます。それらには多分に背徳的な内容が含まれていたのです・・・




---カンタベリーへの道---

ルールを覚えるのに必要な時間:30分
1ゲームの時間:60分
評価:☆☆ (☆5で満点)



箱の質が良いボードゲームメーカーNo.1と勝手に思っているグリフォンゲームズ。そんな会社が世に放った2-3人用ゲーム「カンタベリーへの道」です。

ちょうど3人ゲーム会が開催されるとのことだったので持ち込んでプレイ。んで、その後家でも2人プレイしてみた。



箱を開けるとカード類とメインボード・カード置き場用のボードと3人分のコマ・袋が入っています。

このコンポーネント類・そしてアートワークが非常に凝っていて、ゲームへの期待感が非常に高まります!



アートワーク。絵画は詳しくないんだけれど、遠近法が確立する前というか、ヨーロッパ絵画が写実的になる前というか、そんな中世絵画の雰囲気が良いですね。



各々コマを持ち、タイルやカードを種類ごとに分けます。

巡礼者タイル

罪カード

免罪符カード

聖遺物カード



そして5枚の罪カードを手札として配り、巡礼者タイル3枚をメインボードに配置してゲームスタート。この時配られたカードに「DEATH」のカードが含まれていたら山に戻し、引き直します。「DEATH」は特殊なカードなので手札にはなりません。



基本はメインボード上の巡礼者に対してカードをプレイするだけです。罪カードは7種類あり、カードをプレイすることでその巡礼者に罪を着せることが出来ます。



罪カードをプレイしたら、ボード真ん中の円、対応する罪の場所に自分のキューブを置きます。このキューブが7種全ての罪に置かれるまで、同じ種類の罪カードはプレイできません。



全て置ききったら、もう一枚ずつ罪カードをプレイできるようになります。つまり、「2周め」に突入できるのです。

※7種全ておいた人にはボーナスが入る。最初の人は20金、2番め10金・・・

手札を5枚になるまで補充できるのですが、このとき免罪符カードや聖遺物カードを補充してOK。場に出ているものか、山札から選びます。

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次の手番以降は免罪符カードのプレイができます。これをプレイすると対応した種類の「罪」を赦すことができるのです。



例えばここにプレイされている罪を許すと、1金もらえます。



同じ種類の罪は同時に赦すことができ、2枚なら4金、3枚なら9金もらえます。最高は4枚の16金。



ただし、ちょっと考えればわかるのですが、3人プレイのこのゲームでは同じ罪カードが3枚以上貯まることはありません。(一種類の罪カードは基本的に1回しかプレイできないため)



そこで活躍するのが、巡礼者タイルに書かれいている「この人が好む罪」です。それぞれの巡礼者には得意とする罪(!)があり、その罪を赦した時はカード枚数を+1として数えるのです。



また、先ほどメインボード上に謎の駒が載っていたのですが、この駒は「カンタベリ大司教」。彼が載っている罪は「特に非難されている罪」なので、この罪を赦した時はやっぱりカード枚数を+1として数えます。

※一つの非難されている罪が赦されたら、司教駒は時計回りに次の罪へ移動します。



更に!カード補充の時に「DEATH」のカードを引いた場合、枠の色をみてその巡礼者のところにいきなり置いてしまうのですが、これも先述の「好む罪」として扱います。赦すときは一緒に赦します。



そして赦された罪カードは裏返し、影響力ポイントを表すキューブをその巡礼者の上に載せるのです。

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聖遺物カードには胡散臭い品々が書かれているのですが、プレイすることで特殊効果を発揮します。大司教を移動させたり、お金を得られたりと12種類の効果があります。

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さて、こうしてカードをプレイしていき、巡礼者の前に7枚のカードが並んだ時、その人は罪深すぎて死亡します!



死亡したら巡礼者の上に載っている影響力駒を数え、一位の人はカンタベリーへの地図上に駒をひとつ載せます。このときボードに書かれているボーナス金が得られます。

※影響力駒が同数の場合は手札の罪カードの枚数を比べる。

みてわかるように、5人の巡礼者が死亡したらゲーム終了です。



ちなみに新しく巡礼者を補充するのですが、死亡した人は裏返しになって新しい巡礼者の前に置かれ、カードのプレイスペースがひとつ少なくなります。次の人はカード6枚で死んでしまうのです!

※残りの影響力駒はそのまま裏返しの巡礼者タイルの上に載せておく。最終得点計算で使う。



そして最後にカードをプレイした人、つまり巡礼者にトドメをさした人は終油の秘蹟トークンというものをもらえます。これは使わないでとっておくと3金の価値を持ち、他の人が死亡した際に使うことで「追加の手番を得る」こともできます。

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巡礼者が5人死亡したら最終得点計算。まず地図上の駒の数を数え、1位20金・2位10金・3位5金がもらえます。

次に各巡礼団(色で分かれている)の影響力駒の数を数えます。死亡者の上の数と、生存者の上の数を合計し、1位15金・2位7金・3位3金が得られます。

※この2つの得点計算で同数が発生した場合は、メインボードの罪サークル上の駒の数で競います。

最後に終油の秘蹟トークン。これは1枚3金です。

お金は各々の袋の中に隠しておくのですが、それを数えて一番儲けている人が勝ちです!

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う、うーん!わかりづらい!何だこのゲームは・・・。

プレイが非常に地味なので、終油の秘蹟トークンや聖遺物カードで派手さを出したいのはわかるのだが、見事に空回りしている気がする。

ゲームが長くなってしまう原因になっているし、このルールを抜いてもっとストイックに、システマチックなゲームにしたほうが良かったんじゃないの?

罪カード・免罪符カード・聖遺物カードは、それぞれ山札が切れたらリシャッフルして山を作りなおすのだが、聖遺物カードだけは使い切りにしたほうが・・・。罪カードをプレイヤーの手札に返す効果があったりして、ゲームが長くなるんだもの。



雰囲気は抜群なので、アートワークを楽しめるなら・・・。ヴァリアントを考えてみたくなるゲームでした。

(BGGだと6.98点なので、すごく悪いというわけでも無いんだよなぁ・・・。)
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インフェルノ

地獄の業火に怯えながら、プレイヤーたちはカードを出し続けます。各色のカードはそれぞれが火傷を負うぐらい熱いのですが、赤いカードは灼熱のカード。特に痛手が大きいのです。

勝てないと思ったら、潔く退くのも重要な戦略です。




---インフェルノ---

ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:20分
評価:☆☆☆ (☆5で満点)



つい先日、日本語版でのリメイクが出たお手軽カードゲーム「インフェルノ」。元々はなんかゆるゆるな悪魔が描かれた小箱ゲームだったのが、テンデイズゲームズのリメイクによってダンディなおっさん悪魔とエロいねーちゃん悪魔が描かれたロックなイラストに。

非常に好みのイラストだったので、BGGの評価が低いのが気になりつつも発売日にGET!しました。



さて、中身はカード100枚。5色のカードがそれぞれ20枚ずつ入っている。



で、数字は1~5までなので、同じカードが4枚ずつデッキに存在する。



先述のイラストは赤いカードに描かれています。全部違うイラストでじっくり眺めたいのだが、このカードを引き取ってしまうと大やけど。



各プレイヤーに手札を12枚ずつ配ってゲームスタート。で、親が手札から1枚場にカードを出す。



例えば黄色の3を場に出したとする。他のプレイヤーは「黄色のカード」か「3のカード」を出さなければならない。これを何周でも続ける。もし出せなかったり、出したくない時には場のカードを全て引き取る。(親が最初に出したカードも。)



※ウノと違って、フォローするカードは上書きされない。常に最初に出したカードをフォローする。

引き取るのはいつでもいいのだが、もし場のカードが3枚未満だった場合、山札からカードを引き、場と合わせて3枚になるようにして引き取る。

こうしてゲームを続けていき、誰かの手札が無くなったらそのラウンドでゲーム終了。誰かが引き取るまでゲームは終わらないので、もし手札を出しきったプレイヤーに順番が回ってくるとカードを引き取る必要がある!

引き取ったカードは一枚につき-1点。 赤いカードだけは書いてある数字がそのままマイナス点なので、赤の4や5を引き取ってしまうと悲惨だ。

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非常にシンプルなゲームで、トリックテイキングのようなゴーアウト系のような・・・同じクニツィアの「ポイズン」や「多すぎる料理人」をもっとシンプルにしたようなルールです。

手札が多い時は延々とみんな出し続ける展開になるので、引き際を見極めなくてはならない・・・でももう後には引けない・・・!と盛り上がる要点がわかりやすく、良いゲームではないでしょうか。

手札マネージメントの要素もあって、残りの手札が少ない時にスートと数字をバラバラに残してしまうと、自分に手番が回ってくるたびに引き取る展開になり、苦しいです。

個人的にはイラストが◎。

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サンファン

プエルト・リコ島の都市 サン・ファンは、スペインの植民地時代から豊かな港町として栄えた。元々は町の名前がpuerto(港)rico(豊かな) だったらしいが、町の名前と島の名前を取り違えてしまったらしい。

そんなプエルト・リコ。今ではアメリカの自治連邦区という非常に微妙な立ち位置となっている。




---サンファン---

ルールを覚えるのに必要な時間:30分
1ゲームの時間:45~60分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)



かの名作「プエルトリコ」のシステムをカードゲームに移し替えたサンファン。役割タイル以外はすべてカードで進行し、2人でやっても面白い良作だ



カードゲームということもあって、色々な建物が全てカードになっている。ちなみにこの建物カードが、「お金」あるいは「商品」になることもある。詳細は後述。




まずは各プレイヤーが「インディゴ染料工場」を一枚ずつ持ち、手札は4枚でゲームスタート。誰かが12件目の建物を建設(自分の場に出す)した時、即座にゲームが終わる。



プエルトリコと同じように、各プレイヤーが役割タイルを選んでいくことでゲームが進行する。サンファンには商品を船に載せるという概念が無いので、役割は全部で5つだ。

※誰かが役割を選ぶと「全員がそのアクションを実行する」。これが特徴的なゲーム。じゃあ自分で選ぶ意味無いじゃんと思うのだが、そのタイルを選んだ人にだけ適用される「特権」があり、これによりコストが安くなったりカードを多く引けたりと、他の人より若干有利になるようにできている。

・建築士

手札から一枚、建物を建築することができる。コストはカードの両肩に書いてあり、「手札」で支払う。つまりコスト3の建物だったら手札を3枚捨てるのだ。特権はコスト-1。

・監督

自分の生産施設で商品を生産できる。プエルトリコと違って生産できる商品はひとつ。山札からカードを引いて裏向きのまま工場の上に載せる。これが商品。

また、ひとつの工場の上に複数の商品が載ることは無い。特権は2つの商品を生産できる。



・商人

商品をひとつ売ることができる。プエルトリコと違って同じ商品でもOK。これを選んだら細長い「売価タイル」をめくって、その価格で商品が売れる = 山からカードを引ける。 サンファンではお馴染みのコーンの代わりにシルバーが存在し、これは価値が一番高い。

特権は商品を2つ売れる。

・参事会議員

山札からカードを2枚引いて、そのうちの一枚を手札にできる。特権はさらに3枚追加で引いて、5枚から一枚を選べる。

・金鉱堀り

これはプエルトリコと同じ。特権のみが存在するので、選んだ人が一枚手札を得る。これ以外の行動が相手を利することになってしまうような局面で活躍する。



全員が役割を選んだらラウンド終了。役割タイルを戻し、スタPが左隣に移る。この時、手札が8枚以上あったら7枚以下になるまで捨て札にしなくてはならない。

※2人プレイの時はちょっと進行が違い、スタートプレイヤー→相手→スタートプレイヤーの順で役割タイルを選ぶ。スタPマーカーを持っている人が2回タイルを選んだらラウンド終了。相手にマーカーを渡し、新たなラウンドになる。

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相手とバッティングしてもOKなので、コーヒーやシルバーの生産施設を目指し、高い商品を売って多くのカードを引けるようにするのがセオリーだと思う。



生産施設以外の「紫色の建物」は、プエルトリコ以上に種類が豊富。最終決算時に得点が入るおなじみのギルドホールといった建物以外に、特権が倍になる図書館、手札が12枚までになる塔など、様々な組み合わせのコンボが考えられると思う。



プエルトリコより運要素が強くなったものの、2人でもとてもおもしろいカードゲームに仕上がっています。中量級のカードゲームを探している方はぜひどうぞ。

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ドラゴンハート(ドラゴンハーツ)

邪悪な魔術師によって石へと変わったドラゴン。その魂は息を飲むほど美しいルビーに変わり、人々は「ドラゴンハート」とその宝石を呼んだ。

あなたは聖なるドラゴンの使徒として、石に変わったドラゴンの復活を目指すのか?それとも邪悪な魔術師として、復活を阻むのか?2つの陣営にわかれて戦うカードゲーム。


---ドラゴンハート---

ルールを覚えるのに必要な時間:15分
1ゲームの時間:15~20分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)



パッケージには「Dragonheart」って書いてあるんだけど、日本語タイトルだとドラゴンハーツになってるんだよなぁ・・・。



コスモス2人用シリーズ。このシリーズはどのゲームも及第点で面白いのだが、オンライン対戦ができる、プレイ時間が短く手軽、ドラゴンフィギュアがついてる等の理由で特に好きなゲームだ。



ロストシティのようにボードが付いている。ボードには各種のカード置き場が描かれており、矢印で各カードの相互作用が描かれている。機能的なボード。



んで、各自同じ構成のカードデッキを持ち、手札は5枚でゲームスタート。



手番になったらどのカードでも対応した場所における。また、同種のカードが有るときは何枚でも同時に出せる。(点数は関係なく、同じイラストだったら同時に出せる)

カードにはそれぞれ効果があり

・宝箱:効果なし。ただ置かれるだけ。

・ファイアドラゴン:ボードに置かれている宝箱を全て獲得

・ハンター:ボードに3枚目が置かれたら効果発動。ボード上のファイアドラゴンをすべて獲得
 3枚のハンターは船の下へ

・ドワーフの洞窟:ボードに4枚めが置かれた時、その4枚を獲得。

・騎士:ボードに2枚めが置かれたら、トロールか女魔術師をすべて獲得。2枚の騎士は船の下へ

・船:3枚めが置かれたら、たまったハンターと騎士をすべて獲得

・トロール:女魔術師をすべて獲得

・ストーンドラゴン:効果なし。ただ置かれるだけ。

・女魔術師:宝箱かストーンドラゴンを獲得できる。ストーンドラゴンを選んだ場合はフィギュアを獲得し、以降手札が6枚になる。強力!



ちなみにフィギュアを持ってないプレイヤーがストーンドラゴンを獲得した場合、ババ抜きのように相手から手札を一枚奪って6枚とする。

文で書くと非常に複雑で、何を言ってるか自分でも分からないが、実際には効果が発動する枚数、獲得対象などが全てボードに書かれているので、やりながら覚えられる。大丈夫。

こうして交互に手番を進め

・船が3回発動する
・どちらかのデッキがなくなる



いずれかの条件でゲーム終了。獲得カードの得点を集計して点数の多いほうが勝ち!ちなみにドラゴンフィギュアを最後まで保持していたほうに+3点のボーナスが入る。たまにこれで逆転されて負ける・・・。

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手番にストーンドラゴンを出したら相手の手番ですぐ取られたり、探りでドワーフを一枚だけ出したら相手が待ってましたとばかりに3枚出してさらわれたり・・・これも所謂「洗面器ゲーム」の類です。

コツとしては、デッキを素早く掘っていくこと。複数枚を同時に出し、手札の循環を良くするのです。一枚ずつ地道に出していくと負けます。

ただストーンドラゴンが2枚以上有るときは、相手の女魔術師を警戒して、一枚ずつ出して様子を見たほうがいいかも。2枚一気にだして取られてしまうと、フィギュアを奪還する手段が少なくなりますので。

ちょっと実売価格が高いんだよねぇ・・・。買っちゃったけどさ。

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ラングフィンガー

大都会の夜は、ゆっくりと更けていくが、住民のすべてが眠りについているわけではありません。闇夜の下で、悪党たちが大きな稼ぎをもくろんでいます・・・



---ラングフィンガー---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:20~30分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)



私の知る限り最も軽い「ワーカープレースメント」のゲーム。軽すぎてワカプレだと思われないほどだ。拡大再生産の要素は全然なく、道具入手→盗み→換金の流れを3人のワーカーを使って行っていくことになる。

ワーカープレースメントの重要な要素である「早い者勝ち」だけを突き詰めたようなゲームなのだ。



はじめに順番と、各プレイヤーが担当する泥棒を決める。



各泥棒は特殊能力を持っており(道具アイコンで示されている)盗みを働く際にカードに描かれている道具を一枚持っているとみなす。ただし使えるのはひとつの場所で一回だけ。

そこまで決めたら、1番手プレイヤーは道具2枚、2番手は3枚、それ以降は4枚の道具カードを持ってゲーム開始!さあ盗もう!

ちっこいゲームボードには1~5の場所が描かれている。



1:道具を手に入れることができる。ラウンドはじめに、プレイ人数に応じた道具カードを並べておき、はじめにワーカーをおいた人から順番に「2枚ずつ」取っていく。



2:住宅地で盗みを働くことができる。プレイ人数に応じたお宝が並べられているので、描かれた道具を捨て札にしてカードを獲得する。道具は当然捨て札。



裏側には勝利点が書いてあるが、これは港で換金しないとダメ。

この時、個人の特殊能力を一回だけ発揮できる。



3:廃墟で道具を交換できる。最初にワーカーをおいた人は1枚捨て札にして2枚ゲット。次の人は2枚捨て札にして3枚ゲット・・・ 後手番になるほど効率が下がる。



4:美術館で盗みを働く。ちなみに金庫や絵画のカードは後述の港で換金が必要なのだが、



宝箱の中身は現金なので換金の必要がない。直接勝利点になるが価値は1~3と少々低め。



5:港で換金を行う。

港にはカードが何枚か置かれ、それぞれ換金できる商品の種類が決まっている。
何種類の商品が書いてあろうとも、1アクションで換金できるのは一種類。ただしアイコンがダブルで書かれているカードについては、同種の商品が2枚まで換金できる。



すべてのワーカーが置かれたら、一番の道具アクションからワーカー順に解決していく。こうして何ラウンドかゲームを繰り返し、誰かが20点を超えたラウンドでゲーム終了。なれると20分ぐらいだ。

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ワーカーを置く順番のジレンマに絞ったゲーム性。わかりやすいワーカープレイスメントで好感が持てます。

シンプルなゲームからワカプレへのステップアップとしてもおすすめです。今ならまだ国内流通があるみたい。先々はなくなると思うので軽いゲームをお求めなら視野に入れてもいいかも?

シリアスというよりコミカルな雰囲気のアートワークなので、そのへんは好みですね。

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プロフィール

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seshil
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会社員
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楽器演奏・ゲーム・ツーリング

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