対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

AYA ~河巡る旅~

「ドミノ」と聞いて、一般的に思い浮かべるのはあっちでしょう。倒す方。これはその「ドミノ倒し」を無理やりゲームにしちゃった作品です。だ、大丈夫か・・・?



---AYA(アヤ) ~河巡る旅~---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:30分
評価:☆☆ (☆5で満点)



見慣れないメーカーによる挑戦的なゲーム。なんせ「ドミノ倒し」にルールを加えて、協力ゲームに仕立て上げてるっていうんだから、キワモノ好きなら買わない理由は無い。

期待通りに、ドミノ倒し用の駒がたくさん(140枚くらい)入っているのだが、けっこう軽くて並べていくのは神経を使う。川の絵が、直接木にプリントされていてなかなかきれいだ。



このゲームは、「リアルタイム」「協力ゲーム」という不安を感じさせるシステムを採用しているので、10分計れるでかい砂時計をひっくり返してゲームスタート!



自分の前には、あらかじめセットアップ段階で裏向きにドミノが積まれているはず。これをめくって

・配置する

・リザーブにいったん置く

どちらかを選ぶ。

配置する場合はどこに置いてもよく、倒さないように気を付けて置くのみ。



あ、川の流れが矛盾しないように。河がテーマなので。

リザーブに置く場合は、自分の山の横に、表向けておいておく。これはのちの手番で使えるが、リザーブを何枚置いてあっても、一番上の一枚から順番に使う必要がある。

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ドミノを配置するときは、まあどこに置いてもいいのだが、一応指標があって



・カメラマークのついたタイル

を引くと、丸い「景観タイル」を置くことが出来る。



この上に置くドミノタイルの背景を、全て景観タイルを同じくすると、あとで1点もらえる。



それから「動物」のタイルを置くこともできて、これは景観タイルと景観タイルの間に1匹だけという縛りがある。やはり背景を統一すると後で一点になる。

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砂時計が2回落ち切ったら(約20分) いよいよドミノを倒す時だ!20分かけて並べたドミノは・・・・大体2-3秒で全部倒れるぞ!



途中で止まってしまったら、この「再スタートタイル」を消費するともう一回スタートできる。優しい世界。

倒れてひとしきり盛り上がったあと、得点計算



・再スタートタイルが残ってたら、一枚 1点

・景観タイル上のドミノの背景に、矛盾が無かったら景観チップをもらい、一枚一点

・更に、異なる3種の景観チップがそろえばボーナスで1点

・倒れた時に、動物タイルがドミノの上に載っていて、かつ背景に矛盾がなければ1枚一点

これらを全部合わせて合計点をだしたら、説明書の裏にある点数評価を確認しよう!55点がパーフェクト・・・なのかな?

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緻密なゲーム性というのは全く期待できないけれど、ドミノを倒す瞬間の盛り上がりというのは保証されているので、パーティーゲームとしては及第点。

やはりドミノ倒しにルールを付け加えた、というのが最大の特徴なので、話題性のあるうちに遊んでおきたいですね。

さすがに20分だと、一瞬で倒れるくらいの量しかドミノを並べられないので、何度も繰り返し遊ぶゲームには仕上がっていないような・・・。なんかこう、上級ルールが欲しかったですよね。立体物の上に載せるとか。


[予約:2/中旬]アヤ:河巡る旅
価格:5011円(税込、送料込)


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