対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

ライナー・クニツィアのカリスト

クニツィア・アレンジの施された「ブロックス」です。テーマは特に載っけなかったんですね。なんかこう、神殿の床を敷き詰めていくとかさ・・・。無理やりならいくらでも考えられそうだけど。



---カリスト---

ルールを覚えるのに必要な時間:3分
1ゲームの時間:10分
評価:☆☆ (☆5で満点) タイルが収まらないので☆-1・・・



もろに見た目がブロックスなんだけど、こういうのはどういう判断なんだろうね。意匠権とかさ。



とはいっても、旧盤ではボードが四角形じゃなかったり、「柱」が立体的だったりとそれなりに独自性のある見た目。今回コンパクト版になって、見た目が非常に似てしまったようですね。※画像はBGGより。

ルールはみればすぐわかるのですが、一応説明すると



・各プレイヤーは、2~5マスで構成されたタイルと、「柱」(1マスのタイル)を3枚持ってスタート

・目標は、なるべく多くのタイルを盤面に配置すること

・タイルは自分の色のタイルの「辺」に触れるようにして設置できる



・最初の2手番は「柱」を設置してから始める。この時外周に触れるようにして設置する

・一つ柱が余るので、これは後々、いつでも設置できる。しかも柱だけは、タイルや外周に触れてさえいれば設置してよい(他の色のタイルでも。)つまり完全に閉じ込められた時の救済処置。



・誰もタイルを置けなくなったら終了。余ったタイルの”マス目の数”を数えて一番少ない人が勝ち。

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ルールは非常にシンプルで、かつ「ブロックス」とほとんど変わりない感触で遊べます。

じゃあこのゲームの存在価値は、というところですが、「4人以外で遊べる」これに尽きます。



ボードの大きさが可変なので、2-3人でも楽しく陣取りが楽しめます。

片やブロックスの方は、2人プレイだと2色担当、3人プレイだとダミープレイヤーを置く必要があるので、ほとんど4人専用のゲームだったのです。ま、二人用のブロックスもありますが。

さて、その大きさ可変のボード(というか、枠)ですが・・・



プラじゃなくて、タイルと枠のすべてが厚紙製のため、精度があまくぴったりと収まらない!

こんな感じではみ出して置くしかないのだ。多少マージンを見ておくべきなのに、これって採寸ミスじゃないのか・・・?

元のプラ製の製品をリニューアルして、価格も安く抑えて出したのにこれは大変もったいない。

この価格で、わかりやすいルール、パズルチックな見た目から、ゲームを始めたばかりの人が手に取ることもきっとあるでしょう。もしこれが最初に買うゲームだったら・・・。「なんだ、所詮おもちゃか」と思われてしまうかも!

発売されてしまったものはしょうがないので、ちょっと枠を切って収まるようにするか、有志の方が作ったカリスト用ボードをダウンロードして自作しましょう。Twitter上で公開されています。




こんな感じね!百円ショップの材料で作れますよ。ラミネートフィルムを貼っとくと駒がすべらなくていいかも。

手張りのラミネートフィルムも100均で売ってます。

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