対戦相手皆無!ボードゲームレビュー
遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。
チケットトゥライド拡張 ヨーロッパ1912
- 2013/10/08 (Tue)
- 近年のゲーム |
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チケットトゥライド拡張 ヨーロッパ1912
ルールを覚えるのに必要な時間:20分
1ゲームの時間:45-60分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
チケライ:ヨーロッパ版最大の不満点「長距離チケットが6種類しかない」を解消してくれる拡張パックです。
長距離路線カードが12枚、
短距離路線カードが59枚に増えるほか、
30枚の「大都市乗車券」が入っており、これだけで遊ぶルールもあります。(ビッグシティヴァリアント)
ビッグシティルールで遊ぶと、同じ都市に路線が集中することが有るため、ルート争いが熾烈になる印象です。
ビッグシティチケットは中距離が中心で、新鮮なプレイ感。
また、カードだけではなく木製コマとボードが入っており、追加ルール「車庫」が遊べる。
列車カードを引くときに追加で一枚引き、自分の色の車庫ボードの下に入れておくというもの。予めメインボードの都市上に車庫コマを配置しておき、その都市に路線をつなげた人がその色の車庫から列車カードをごっそり貰える。
列車カードを引くとき追加で引くのを忘れがちなのと、山札のシャッフル頻度が上がるため遊んだことはない。カードだけだと拡張セットの値段をあげられないので、帳尻合わせとして木製コマを入れたようにも思える。他のレビューサイトでもあんまり評判の良くないルール。
追加の目的地チケットだけでも十分に買う価値あり。チケットトゥライドが更に面白くなります。
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カードは追加でなく、基本セットと完全に差し替え。なので基本セットのカードを汚してしまった時にも使える。
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seshil
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会社員
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楽器演奏・ゲーム・ツーリング
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