対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

ルーニークエスト

へんてこで素晴らしいこの世界アルカディア。そこの年老いた王様フェドゥーアには世継ぎがいません。そこで、王国で最も立派な冒険者に玉座を与えるべく、大競技会が開催されることとなりました。勇者達は、「ルーニー」と呼ばれる暴れる以外は能の無いイカれた動物の住む七つの世界を旅していきます。しかし勇者が王冠を手にするためには、ライバル達の意地悪い策略もかわしていかなければいけないのです!



---ルーニークエスト---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:20-30分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)



箱絵が「キング・オブ・トーキョー」「ゴォ~スト!」に似ているため生粋のドイツゲーマーには何となく敬遠されがちな本作なのですが、ルールを読んで「これは面白いのでは」と確信。お絵かき系ゲームを持っていなかったこともあり、発売してすぐに入手しました。

結果、期待を裏切らない面白さ。もともとテレストレーションやスタンプグラフィティ等、お絵かきゲームは好きなのですが、それらのゲームより更に万人向けな気がします。

お絵かきというか、点と線しか書かないので「絵が下手だから・・・」という人を問題なく誘えるのです。

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コンポーネントは個人用のペンと透明シート、白い下敷きやプレイヤーマーカー類。

このプレイヤーマーカーは自分の色を覚えておくためのものですが、ゲームに利用する場面も有るのです。



課題シートはワールド1~ワールド7に分かれていて、各6ステージ。一回のゲームではひとつのワールドを使用するのであとは避けておきます。



中央においた箱に、今回のステージをセットしたらラウンド開始!30秒以内に手元の透明シートに線や点、◯を書いていきます。課題シートを見ながら目測で!

課題はスタートからゴールまで線を引けとか、点を書いて敵を撃ち抜けとかそんな感じです。途中に障害物やコインがあるのでそれに書いた図形が当たると得点を得たりマイナス点になったり。



30秒経ったら得点を多く得ている順に答え合わせ。透明シートを課題シートに重ねて得点計算です。



※ちなみに得点を得た結果、別のプレイヤーと同じ得点になった場合そのマスは飛ばします(つまり+1点)おお、この得点方式は原始スープ・・・!

ルールはほとんどこれだけなのですが、ステージにはお助けアイテムを貰えるシンボルと、ペナルティシンボルがあり、書いた図形が触れてしまったらそれぞれ受け取ります。

お助けアイテムは獲得後、任意のタイミングで使用できます。



・XP+2 使用したステージの得点が+2
・デッキブラシ ペナルティトークンを一つ除去
・盾 ラインが障害物に触れた時、一回だけ防御できる


・蚊 他のプレイヤーに対して使い、そのプレイヤーは蚊のトークンをペンに載せて書くww
・バナナ 他のプレイヤーのシート上に投げる。投げられた人はそこには書けなくなる。

ペナルティアイテムは、獲得したら次のステージでペナルティを受けます。



・片目をつぶって書く
・利き手と逆の手で書く
・肘を伸ばして書く


・下敷きを裏返して書く(裏側はゴチャゴチャした絵になっており、目測で書きづらい)
・親指と小指でペンを摘んで書く

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何回か遊んでいると透明シートが汚れてくるのが気になりますが・・・良いパーティーゲームです。



付属の砂時計は本当に30秒かどうか怪しいので、スマホのタイマーアプリを使うといいでしょう。私が買った製品に入っていた砂時計は2分30秒ぐらい計れてしまうのですが・・・。うーんアバウト。



面クリア型の1画面アクション(クレイジーバルーンとかドンキーコングとか)を懐かしく思うゲーマーにぜひ遊んでいただきたいボードゲームですね。

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