対戦相手皆無!ボードゲームレビュー
遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。
ハイパーロボット
- 2014/12/06 (Sat)
- 近年のゲーム |
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所長!開発中のロボットのプロトタイプが完成しました!
そうか、どれどれ・・・ん?なんだあれは。宙に浮いて移動するのはいいが、壁にぶつかって壊れそうじゃないか!
そうなんです。まだブレーキが完成していないので、何かに当たるまで止まらないんです・・。
---ハイパーロボット---
ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:30分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
アレックス・ランドルフによるパズル早解きゲーム。何人でもプレイ可能で、5分でやめてもいいし30分のフルゲームを楽しんでもいい。
それどころか途中から参加しても、電車の都合で途中抜けしてもOK。最強の時間調整ゲームである。この懐の広さはすごい。しかも面白い。
まずはボードを4枚組み合わせてマップを作る。裏表にマップが印刷されているので、組み合わせを変えると1000通り以上のパターンが楽しめるらしい。4×2×4×・・・?
そして4色のマーカーをマップ上に置き、その上にロボットを乗せる。ロボットはどこにおいてもいい。ただしゴール地点となるシンボルが書いてあるマスは避けること。
ゲームはゴール地点を表すチップを一枚めくるとスタート。チップの背景色のロボットを、書かれているシンボルまで到達させるのが目標だ。
ロボットの移動は、
・壁かほかのロボットに当たるまでまっすぐ移動する。
というシンプルなもの。ロボットが動き始めて止まるまでを「1手」と数え、頭の中で動きをシミュレートする。で、何手で到達できるかわかったら 10手! とか宣言して砂時計をひっくり返す。
最初に宣言した人以外は、砂時計が落ちきるより先により少ない手順が見つかれば宣言してOK。時間切れになったらほんとにその手数で到達できるか、少ない手数を宣言した人から順に答え合わせする。
それが正解だったらチップ獲得。一番多くチップを集めた人が勝利!
※次のチップをめくるとき、ロボットの位置はゴールさせたときのまま。ロボットの下に敷いていた配置タイルを敷きなおして次のチップへ向かう。
※一枚だけ特殊なチップがあって、このチップが出たらゴール地点にどの色のロボットを到達させてもOK。
基本はこれだけで、後は補足。
・最終的に指定のロボットを到達させられれば、何色のロボットを動かしてもいい。ほかのロボットを壁にすることで、単独では到達できないゴール地点にいけるようになる。
・「1手」(直線上にゴールがある)という宣言はだめ。ロボットは必ず2手以上かけてゴールさせること。
-----------------------------------------------------
たぶん人を選ぶゲームだと思いますが、私はかなり好きなゲームです!
大抵10手以下で到達できるのですが、場合によっては20手近くかかることも。これを答えられたときの脳汁出る感覚がたまりません。まあそういう回答だとあまり「スマートじゃない」解放になってしまうんだけど。
頭の中で手順をプロットして、それから実際に動かすのでプログラミングをしている感じ。昔ロボットをプログラミングして戦わせるゲーム(できることは行動パターンを用意しておくだけで、バトルが始まったら見てるだけ)があったけど、なんて名前だったかな・・・。
あと私が持っているアバクス版だと、ヴァリアントの「反射板」と「シルバーロボット」が最初から入っています。
・シルバーロボット 5体目のロボットが盤面に追加される。他のロボットと同じように動かせる。
・反射板 マップ上に90度ロボットを曲げる反射板が追加されている。この反射板は同じ色のロボットを通過させ、他の色のロボットは弾く。これにあたって曲がっても手数は加算されない。
やってることは完全にソロプレイなんですが、ちょっと遊んでみてください。はまる人はアプリで延々と特訓するし、苦手な人は二度とやらないでしょうww
そうか、どれどれ・・・ん?なんだあれは。宙に浮いて移動するのはいいが、壁にぶつかって壊れそうじゃないか!
そうなんです。まだブレーキが完成していないので、何かに当たるまで止まらないんです・・。
---ハイパーロボット---
ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:30分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)
アレックス・ランドルフによるパズル早解きゲーム。何人でもプレイ可能で、5分でやめてもいいし30分のフルゲームを楽しんでもいい。
それどころか途中から参加しても、電車の都合で途中抜けしてもOK。最強の時間調整ゲームである。この懐の広さはすごい。しかも面白い。
まずはボードを4枚組み合わせてマップを作る。裏表にマップが印刷されているので、組み合わせを変えると1000通り以上のパターンが楽しめるらしい。4×2×4×・・・?
そして4色のマーカーをマップ上に置き、その上にロボットを乗せる。ロボットはどこにおいてもいい。ただしゴール地点となるシンボルが書いてあるマスは避けること。
ゲームはゴール地点を表すチップを一枚めくるとスタート。チップの背景色のロボットを、書かれているシンボルまで到達させるのが目標だ。
ロボットの移動は、
・壁かほかのロボットに当たるまでまっすぐ移動する。
というシンプルなもの。ロボットが動き始めて止まるまでを「1手」と数え、頭の中で動きをシミュレートする。で、何手で到達できるかわかったら 10手! とか宣言して砂時計をひっくり返す。
最初に宣言した人以外は、砂時計が落ちきるより先により少ない手順が見つかれば宣言してOK。時間切れになったらほんとにその手数で到達できるか、少ない手数を宣言した人から順に答え合わせする。
それが正解だったらチップ獲得。一番多くチップを集めた人が勝利!
※次のチップをめくるとき、ロボットの位置はゴールさせたときのまま。ロボットの下に敷いていた配置タイルを敷きなおして次のチップへ向かう。
※一枚だけ特殊なチップがあって、このチップが出たらゴール地点にどの色のロボットを到達させてもOK。
基本はこれだけで、後は補足。
・最終的に指定のロボットを到達させられれば、何色のロボットを動かしてもいい。ほかのロボットを壁にすることで、単独では到達できないゴール地点にいけるようになる。
・「1手」(直線上にゴールがある)という宣言はだめ。ロボットは必ず2手以上かけてゴールさせること。
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たぶん人を選ぶゲームだと思いますが、私はかなり好きなゲームです!
大抵10手以下で到達できるのですが、場合によっては20手近くかかることも。これを答えられたときの脳汁出る感覚がたまりません。まあそういう回答だとあまり「スマートじゃない」解放になってしまうんだけど。
頭の中で手順をプロットして、それから実際に動かすのでプログラミングをしている感じ。昔ロボットをプログラミングして戦わせるゲーム(できることは行動パターンを用意しておくだけで、バトルが始まったら見てるだけ)があったけど、なんて名前だったかな・・・。
あと私が持っているアバクス版だと、ヴァリアントの「反射板」と「シルバーロボット」が最初から入っています。
・シルバーロボット 5体目のロボットが盤面に追加される。他のロボットと同じように動かせる。
・反射板 マップ上に90度ロボットを曲げる反射板が追加されている。この反射板は同じ色のロボットを通過させ、他の色のロボットは弾く。これにあたって曲がっても手数は加算されない。
やってることは完全にソロプレイなんですが、ちょっと遊んでみてください。はまる人はアプリで延々と特訓するし、苦手な人は二度とやらないでしょうww
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男性
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