対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

ジン・ラミー

二人用トランプゲームの最高峰。スピーディーな麻雀のようなプレイ感です。



---ジン・ラミー---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:30分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)

ラミーキューブは最初の「タイル引きまくり」展開が野暮ったくてあんまり好きじゃないし、「古いゲームだなぁ」ぐらいの感想しか無いのだが、このジン・ラミーは素晴らしい。2人でできるし、展開が早い。技術も要求されるので長く遊べるゲーム。

目的は、メルド(3枚以上の組)を相手より早く作ること。



メルドは「3 3 ♠3」 のような違うスートで同ランクの組か



4 5 6」のように、同スートで連続したカードの組。3枚以上でもOK.

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使うのはジョーカーを抜いた52枚。これを10枚ずつ配って、あとの22枚は山札。

最初に、山札からぺろっと一枚めくる。このカードを見て、ディーラーでは無い方の人(子)が「めくったカードを獲得する」ことが出来る。もし取ったら手札から何か一枚捨てる。手札は常に10枚だ。

もし子が獲得しなかったら、ディーラーが取る。これを拒否できるルールもある。

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ゲームが始まったら、「山札 もしくは捨て札の一番上のカード」をドローして一枚捨てるを繰り返すだけ。もし手札の中で、メルドになっていないカードの得点(絵札は10、他のカードは数字がそのまま得点。Aは1)が10以下になったら、いつでも「ノック」が出来る。



「ノック」を行ったプレイヤーは手札をすべて公開する。ここで、ノックできなかったプレイヤーは相手のメルドに手札を「付け足す」ことが出来る。



3 3 ♠3」に手札の ♣3を付け足したり、「4 5 6」に7を足したり出来るのだ。

付け足しの後、両方のプレイヤーが自分の手札で,メルドやつけ札にならなかった余ったカードの点数を合計する。

この差分が、ノックしたプレイヤーの得点になる。



もしノックしたプレイヤーの余り札がなかったら、これは「ジン」というパーフェクトゲーム。相手の余ったカード点+25点が入る。

逆に、付け足しの結果ノックしなかったプレイヤーの余りが、ノックしたプレイヤーの余り点より少なくなったら「アンダーカット」となり、差分+25点がノックしてないプレイヤーの得点になる。


これを何ラウンドも繰り返し、どちらかが100点を越えたらゲーム終了。この時

・両者に、勝った回数×25点の得点が入る

・100点に到達したプレイヤーにはボーナスの100点が入る。

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手札でメルドになりやすいカードを残したり、相手の捨て札を取ったりできるので、うまい人には勝てないスキルゲームです。

まあ最後にボーナス点が入ったりする辺り、賭博として遊ばれていたのでしょうが・・・。実際「007 ゴールド・フィンガー」では大金をかけて遊んでいるようですし。

ただ、純粋にゲームとしてとても面白いので、旅先でおしゃれにトランプなどいかが?別に100点目標でなくても、75点などに設定すればもっと短いゲームになります。一度遊ぶ価値あり。

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