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対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

ハーツ



ボードゲームをプレイする人なら、一度は目にする言葉「トリックテイキング」

実際にどんなゲームか知るには、Windowsに標準で付属している「ハーツ」をやるのが一番だ。
シンプルなルールで、トリックテイキング入門にピッタリ。会社の昼休みにこっそり遊ぼう!


ハーツ(ブラック・レディ)

ルールを覚えるのに必要な時間:20分
1ゲームの時間:15分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)



恥ずかしながら全然ルールを知らなかったハーツ。クロンダイクやスパイダーのように、一人でパズル的に解くソリティアかと思ってた。ぜんぜん違うわ。

使うのはジョーカーを除いた52枚のトランプ。4人が順番に手札から一枚を選んで場に出し、一番強いカードを出した人がカードをすべて取得する。これを1トリックを取得するという。

カードの強さはA→2の順。スートごとの強さの違いは無い。「切り札スート」が無いゲームなのだ。

たくさんカードを取得するゲームではなく、マイナス点を取らないようにするゲーム。マイナスはハートのカードが各1点で、「スペードのクイーン」が-13点。 (!) このクイーンがアクセントになって、とてもおもしろいゲームになっている。




一人13枚ずつ配り、その中から3枚を隣の人に渡す。この時強いハートのカードや、スペードのAなどは渡してしまったほうが良い。理由は後述。

次にクラブの2を持っている人がスタートプレイヤーとなり、トリックを開始する。はじめは絶対にクラブの2を出さなくてはいけない。(マストフォローという。)



最初の人がクラブを出したら、次の人はクラブを出さなくてはならない。強弱は選べるが、スートはクラブだけ。

最も強いカードを出した人が、次のスタートプレイヤーとなる。



次からは好きなカードを出していいが、ハートは後述の条件を満たすまで出してはいけない。

さて、手札に同じスートがなく、出せない場合はどうするのか?このゲームでパスはできないので、なんでもいいから一枚出すのだ。その場合は最弱のカードとして扱われる。

この時ハートを出すことができる。すると「ハートブレイク」となり、以後トリックの最初にハートを出すことができるようになる。

ハートの強いカードやクイーンなどは、手札に入ってしまったらこの「スートをフォローできないタイミング」でうまく処理する必要がある。もちろん最初に手札に入っていたら、相手に渡してしまおう!

さっき、「なるべく渡したほうが良い」としたスペードのAやKは、-13点というとんでもないカード「スペードのQ」をとってしまわないように、相手に渡したほうがいいのだ。強いカードを出すとトリックに勝ってしまうので。

最後に特別ルール。あまりに手札がひどい場合、すべてのマイナスカードを取得する「シュート・ザ・ムーン」を狙ってみよう。ハート全てとスペードのQを取ると、自分を除く全員が-26点となる!

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ルールを知らなかった人も、ちょっとやってみて欲しい。面白さに驚くはず。一応、3人プレイもできるが4人が基本かな。

人間相手だと、自分が最初に渡した3枚のカードを覚えているので、そのカードを読み合いながらやる楽しいゲームになるはず。麻雀はやたら時間がかかるので、そこまで時間が取れない時にもオススメ。1ラウンドなら15分でできる。

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