対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

サンマロ

アレアの中箱シリーズってさあ、ベガスもそうだったんだよね。軽いからラベンスバーガー本家のラインナップかと思ってたよ。

それはそうと、サンマロもダイスゲームだね。箱を開けてみると・・・ぱかっ! おお、ダイスとボードとペンしか入ってないよ!さすがダイスゲーム!




---サンマロ---

ルールを覚えるのに必要な時間:15分
1ゲームの時間:45-60分
評価:☆☆



アレアの中箱シリーズとして、2012年にリリースされたブラント夫妻(代表作:村の人生)のデビュー作。
このシリーズでは、グレンモアが特に有名な気がしますが、アレア大箱シリーズより手軽な、60分クラスのゲームがラインナップされています。ただ雰囲気が渋めですね。アーサー王なんか実に渋いです。

さてこのゲーム、発売当時もコンポーネントが簡素すぎることで話題になったんですが、ゲーム内容から考えてみると・・・

まともにコンポーネントを用意すると、たくさんの種類の木ゴマ、トークンが必要になるので、アレア中箱シリーズ価格に収まらなくなってしまったんでしょうね。

ペンで書かないとなると・・・

・お金トークン
・人物
・木
・家
・教会
・城壁
・商品

これだけ必要になってくる上に、教会は1-5の数字が、人物には7種の文字が必要になってきます。まあこれはシール対応でいいと思いますが。

たぶん悩んだ結果、ダイスゲームだし水性ペンで書かせよう!ということになったんでしょうねぇ。

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ゲーム内容ですが、3回まで振りなおし可能で、出目から一種類を選んで書くという、ダイスゲームのスタンダードに沿ったものとなっています。商品や商人を書いてお金を稼ぎ、木や建築士を書いて勝利点となる家を建て、・・・と、奇抜なところはありません。

プレイヤー間の絡みはほぼなく、個人ボード上でほぼすべてが完結します。唯一、海賊の襲撃というのが全員共通で発生するイベントです。



この海賊の襲撃、交差した剣の出目がでたら、共通のメインボードに✓していき、一定数を超えたらマイナスイベントが起きる・・・というものなのですが

この交差した剣の目も含めて、3回まで振りなおせるので、どれだけ残しておくかで他のプレイヤーを攻撃できるゲーム性なんですね。

つまり、自分は城壁の出目がたくさん出たから、都市の防御力が高い→海賊の襲撃に耐えられる ↓

他のプレイヤーは防げないから、わざと海賊の出目を残して襲撃させちゃえ!というゲームデザインなんだと思います。

こういうゲームどうなんですかね?ソロプレイ感が強いくせにここだけ妙にアクが強くて。私はこの感じ、あんまり好きじゃありません。

5人まで遊べますが、人数が多いとダウンタイムが長くなるだけなので、2人ベストでしょう。人数が少なくても、プレイ感はほぼ変わりません。

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Keep Talking and Nobody Explodes

一致団結して画面の中の爆弾を解除!しかも無駄にVR対応だ!



---Keep Talking and Nobody Explodes---

ルールを覚えるのに必要な時間:3分
1ゲームの時間:5分
評価:☆☆☆☆☆



ボードゲームではない・・・のだけど、アプリを使ったリアルタイム協力ゲームがたくさん出ている昨今、これをボードゲーム界隈の方々に知ってほしい!

ゲーム自体は、おなじみのSteamで配信されています。インディーデベロッパ「Steel Crate Games」の作品。



何をするかというと、PC画面内の爆弾を、紙のマニュアルを見ながら協力して解除!商品ページの説明では、「ローカルCo-op」と、PCゲーの用語で説明が書かれているけど、これはまんま、リアルタイム協力ゲームのシステムだ!



一人は爆弾と共に部屋に閉じ込められ、爆弾を解除する人。残りのメンバーは、爆弾を見ずに紙のマニュアルと首っ引きで、解除者に爆弾の解除方法を伝えることになる。



二つのグループは、電話で話しているような設定なので、マニュアルを見ている人は爆弾がどのようなものか見られないし、解除者はマニュアルを見ることが出来ないぞ!もどかしい!

爆弾が爆発するまで、残された時間はたったの5分。つまり絶対5分で終わる、時間調整に最適なゲームww

無駄にすごいことに、VR対応なので、環境がある方は是非。グラフィックは割とチープだけどww



価格は1,480円。なお、ゲーム自体は日本語化されてないですが、紙のマニュアルは有志の方によって日本語化されているので、これを印刷すれば十分に遊べます。

マニュアルへのリンク


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アンロック!

閉じ込められた場所から脱出せよ! 最近のブームである「アナログ版脱出ゲーム」の新作が、早くも日本語版になりました!


---アンロック!(UNLOCK)---

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:60-90分
評価:☆☆☆☆



※写真は英語版です

まず箱を開けてびっくり。これ内容物がカードだけだね!シナリオが三本入っているとはいえ、コスパ悪いなぁ(笑) STEAMセールでインディーズゲームが1ドルで投げ売りされてるのを見ると、腰抜かしちゃうね。

というのはさておき、私はこのゲーム、非常に楽しめました。コスパがあれなので☆5はつけませんでしたが、お勧めです。

これから日本語版が出る「イグジット」シリーズとの違いは、アプリを活用しながら謎をとくという、アナログとデジタルのハイブリッド作品であるところ。



基本的にアプリは、時間計測タイマーなのですが、今見ているカード番号を打ち込むことで、「ヒント」を出してくれたり、アイテムを探すべき場所を指示してくれたりします。

このため、非常にスマートにゲームを進めることが出来ます!とてもGOOD!

ゲーム進行上、捨てるカードが指示されるので、考えるべきポイントが限定されてきます。難易度の高い最後のシナリオはプレイできていないのですが、「イグジット」よりもスマートなぶん、難易度もやや低い印象です。



最初のシナリオ、90分かかってしまいました・・・

なんとなく、「タイムストーリーズ」と比較されやすいのですが、あちらが「TRPG」的なプレイ感であるのに対して、こちらはパズルゲームです。ストーリー要素はあまりないので、タイムストーリーズが好きな人もいれば、こちらが好きな人もいるでしょう。



どのゲームにも共通して言えるのは、「ゲームはリプレイ性が重要」「プレイ時間の短いゲームはちょっと・・・」という方には絶対合わない、というところ。価格が高めなのは、遊ぶ人全員で割り勘して解決!というのではどうでしょうか?

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浅草ボードゲームフリーマーケットに出展しました

去る 7/2(日)、4年ぶりに東京で開催された一般参加可能なボードゲームフリーマーケット



「浅草ボードゲームフリーマーケット」

に参加しました!



思えば2013年の夏、一回だけで終わってしまった「東京ボードゲームフリーマーケット」http://tokyo.boardgame-freemarket.com/ ←皆さん覚えてますか

には一人の初心者として参加したものですが、あれよあれよという間にボドゲはあふれかえり、今や出展者側に。

今回は10人の共同出展で参加させていただいたので、個人では不可能な規模のブースとなりました! 会場内でも最大級のブースだったはず



当日のブースはこんな感じ。圧倒的物量

運営も大変考えられていて、時間差を設けて段階的に人が入ってくる仕組み。ギークの方ほど早い時間に入場してくるのですが、そういう方々はねらい目のゲームが決まっていて静かな立ち上がり。午後になっても会場内には十分な数のゲームが残っていて、運営グッジョブ!



午後になってもこの人数!

正直数年たたないと出品するほどゲームが溜まらないので、次は購入者としての参加かな?と思います。しかし楽しいイベントでした。ゲームを減らすことには成功したものの、新たなゲームも購入してしまったわけで。早く遊びたいと思います!

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タイムストーリーズ:マーシー事件ヒント(ネタバレ)

先日、タイムストーリーズの拡張1「マーシー事件」をクリアしましたので、覚えてるうちにクリアのヒントを書かせていただきます。

※ちなみに5回目のランで、残りTUは10でした。(ビーコンは使用せず)最短距離を突き進んで、ダイス運に恵まれればもっと短縮できそうです。

以下、背景色と同じ色で書きますので、読む場合はテキスト選択、反転してご覧ください。(最低1~2回プレイしてから読むのをお勧めします)

















戦闘について

ほとんどの戦闘は回避できます。二回目以降のランでは好きな場所から始めることが出来ますので、強制戦闘はラストシーンぐらいです。

「町の入口」で強化武器を手に入れるのもいいですが、ランを重ねたら無視してもいいでしょう



「場所」について

なぜか、ゲーム中に「場所9」は登場しません(そもそもカードデッキに無い)
「場所7」は、「森」で写真を手に入れてから教会の男に渡すことで解放
「場所8」は、ハイスクールのリーダーと会話することで解放
「場所10」は、地図上にありません。ただ、2つのルートからたどり着くことが出来ます。




「マーシー」について

誰が本物のマーシーか、クリアの為には決断が必要となります。


街にいる被験者は全部で4人、その中の一人がマーシーです。各所を回って情報を手に入れていれば自然と一人に絞れます。

もう少しヒントが欲しければ下へ・・・




































・マーシーは1992年時点で何歳なのか?
・マーシーが街に引っ越してきたのは?
・マーシーの家族は・・・?

必要な情報は最初のブリーフィングで与えられています。この事前情報と、各所で手に入るカセットテープ、メモの情報を比較すると誰がマーシーかわかります。

マーシーの家族についての情報は、意外なところにあります。「器」のフレーバーテキスト、きっと流し読みしてますよね??



また、被験者たちのカードをよく見ることでも「ある法則」に気付くはず。ここに気付けば、情報を集めなくてもマーシーを割り出せます。

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