忍者ブログ

対戦相手皆無!ボードゲームレビュー

遊んだアナログゲーム・ドイツゲームについて主に書きます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヤッツィー



ダイスゲームの金字塔 (?) ヤッツィー。 100円ショップのサイコロと、得点表を用意してレッツプレイ!

ヤッツィー

ルールを覚えるのに必要な時間:10分
1ゲームの時間:15分
評価:☆☆☆ (☆5で満点)



コレもボードゲームアリーナで遊べるさいころゲーム。リアルで遊ぶ時も、サイコロ5つと得点表があればいいのでお手軽です。

内容はダイスでポーカーの役を作っていくというもの。 すべてのサイコロが同じ数字で揃ったものをヤッツィーと呼び、
その他3カードや4カードに相当するもの、フルハウス、ストレートなどがある。



ダイスは一回振ったあと、任意のものを選んで2回まで振り直せる。カタンダイスも同じシステムだったので、こっちが元だったのか。



一番大きな特徴は、手番には必ず何かの役を選んで得点しなければならないということ。もちろんできてない役を選ばざるを得ない状況も発生する。そんな時はその役は0点としてカウントされる。



また3カードや4カードは、得点が固定されておらず全てのダイスの目の合計が特典となる。なのでどうせなら5や6で3カード・4カードを狙って行きたい。



得点表の下段は特定の役が書いてあるが、上段は1~6のそれぞれの目の合計が得点となる。つまり3回振り終えたあとに、6の目が3つ出ていて、「6」の役を選べば得点は18点となる。

上段の合計得点が63点を超えると、35点のボーナス点が入る。この63点というのが絶妙で、よく「ギリギリ足りない」ということが起こる。例えば6が4つ出ていたら4カードの役をとっておきたいところだが、そうすると上段の点数の合計が63点に届かなかったり・・・。

------------------------------------------------------------

簡単に道具も用意できるし、ちょっと飲みながら遊ぶにも良いゲームです。(かなりギャンブルっぽい雰囲気)ちなみにプレイヤー間の絡みは一切無いので、ソロプレイでストイックに高得点を目指す、という遊び方も可能。

拍手[1回]

PR

カラーポップ (Color Pop)

正体隠匿ゲーム + 落ち物パズル。 相手に自分の色がばれないように、たくさんのカラーポップを取ろう!

カラーポップ

ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:10分
評価:☆☆ (☆5で満点)

Board Game Arena で遊べるギガミック社のゲーム。



自分の色を最初に決めて、それを相手に見せないようにする。そして盤上のポップを取っていくのだが、2つ以上隣り合っているやつしか取ることはできない。



白はオールマイティとして使える。うまく白を使えれば、一気に大量のカラーポップを抜くこともできる。

カラーポップを取ると、空いた隙間に上から残りのやつが降ってくる。先を読んで抜くことも重要。


縦一列がすべてなくなると、列がすべて左に移動して隙間を埋める。

また、早々に自分の色を集めすぎると、相手に色がバレて邪魔される可能性がある。


勝敗はとった自分の色の数ではなく、「盤面に残った自分の色の数」で決める。残った色が少ないほうが勝ち。

終盤は、相手に自分の色を取らせるように仕向けることもできる。

----------------------------------------------------------------------------------------
うーん、このゲーム、遊べる人数が2-5人 となっているけど、2人以外であそぶ意味あるのかなぁ。
手番が少なくなるし、アブストラクトチックな見た目なのに多人数だと偶然性が強くなってしまう。

2人ならアブストラクト、それ以上ならパーティゲームとして遊んで欲しいのかもしれないけど。

個人的には五目並べとか、立体四目とか余り得意じゃないので・・・。今回は☆2で。
ボードゲームの方は、「パチン!」とカラーポップを抜くと、コロリとしたから出てくるような作りになっているようだ。

拍手[3回]

チケットトゥライド拡張 ヨーロッパ1912



チケットトゥライド拡張 ヨーロッパ1912

ルールを覚えるのに必要な時間:20分
1ゲームの時間:45-60分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)



チケライ:ヨーロッパ版最大の不満点「長距離チケットが6種類しかない」を解消してくれる拡張パックです。



長距離路線カードが12枚、


短距離路線カードが59枚に増えるほか、



30枚の「大都市乗車券」が入っており、これだけで遊ぶルールもあります。(ビッグシティヴァリアント)

ビッグシティルールで遊ぶと、同じ都市に路線が集中することが有るため、ルート争いが熾烈になる印象です。



ビッグシティチケットは中距離が中心で、新鮮なプレイ感。

また、カードだけではなく木製コマとボードが入っており、追加ルール「車庫」が遊べる。



列車カードを引くときに追加で一枚引き、自分の色の車庫ボードの下に入れておくというもの。予めメインボードの都市上に車庫コマを配置しておき、その都市に路線をつなげた人がその色の車庫から列車カードをごっそり貰える。

列車カードを引くとき追加で引くのを忘れがちなのと、山札のシャッフル頻度が上がるため遊んだことはない。カードだけだと拡張セットの値段をあげられないので、帳尻合わせとして木製コマを入れたようにも思える。他のレビューサイトでもあんまり評判の良くないルール。

追加の目的地チケットだけでも十分に買う価値あり。チケットトゥライドが更に面白くなります。

-------------------------------------------------------------------------

カードは追加でなく、基本セットと完全に差し替え。なので基本セットのカードを汚してしまった時にも使える。

拍手[2回]

カタンの開拓者たち:航海者版(海カタン)



カタン島に入植した人々は、島を探検し、村を作り、やがて村々は都市へと発展した。
そんなある日、漁船からひとつの知らせがもたらされる。

沖合で漁を行っていた時、新たな島影を見たものがいる・・・ 噂を確かめるため、人々は再び探検の旅に出る。


カタンの開拓者たち:航海者版(海カタン)

ルールを覚えるのに必要な時間:30分
1ゲームの時間:75-120分
評価:☆☆☆☆ (☆5で満点)

.

GP社から出ている、カタンの拡張セット。当然基本セットに比べれば売れないだろうが、頑張って他の拡張セットもぜひ出していただきたい。出たら全部買います。

マップのレイアウトが9つ収録されており、それにしたがってゲームを行う。

この拡張は、カタンのゲーム性を変えるものでは無いので、より長くカタンを遊びたいとか、ちょっと違ったマップで遊びたいという時に重宝する。ゲーム時間は少し長くなる。

追加要素は以下のとおり



道に加えて、「船」を作ることができるようになった。船コマを配置することで海上を移動できる。また、盗賊に加えて「海賊」が登場する。資源の産出は妨げないが、海賊の周りには船を配置できなくなる。

手番には、自分の船を移動することもできる。相手に航路を邪魔されたので別のルートに変更・・・ということができるが、開拓地同士をつないで航路が確定していると移動はできない。また、前述の海賊がいる場合も周りの船は移動ができなくなる。



新しい地形「砂金川」。ここから資源を取る際には、好きな資源を選んで取れる。ただ、「6」「8」が配置されることは無いし、大体僻地にあるので、すごく有用というわけでもない。



得点計算用のチップが付属する。本島以外の島に開拓地を立てた時には、ボーナスで+2点もらえるのでこのカタンチップを2枚渡す。

このボーナス点により、10点に到達するのは簡単なので、勝利条件は14点となっている。(マップ毎に勝利条件は少し異なる)



港は固定式ではなくなったが、ちょっと使いづらい。

---------------------------------------------------------------------------------------------

普通のカタンに飽きた時に。面白さは変わらないが、プレイ時間が長くなるのでガッツリ時間が有るときに楽しみましょう。

拍手[2回]

チケットトゥライド ヨーロッパ



20世紀初頭・・・

鉄道は世界中に張り巡らされ、人々の交通手段として重要な役割を果たしていた。
そんなある日、アメリカで鉄道レースが行われたというニュースがヨーロッパ全土を駆け巡る。

内容は、限られた期間内に鉄道で多くの場所を訪れた者の勝ち、というもの。それならヨーロッパでも開催しよう!という声が当然沸き起こった。

1912年、欧州全土を駆け巡る鉄道レースが始まる!




チケットトゥライド ヨーロッパ

ルールを覚えるのに必要な時間:20分
1ゲームの時間:45-60分
評価:☆☆☆☆☆ (☆5で満点)

カタン・カルカソンヌ・チケットトゥライド。誰が呼んだかファミリーゲーム御三家。
特にこのヨーロッパ版は、ゲームバランスに優れているということなので3人でプレイ。



非常に美しいボードとカードで、線路を敷いていくのがとても楽しい。これでコマが木製だったらほんとにいうこと無いのに。せめて駅舎コマぐらいの質感なら・・・。



はじめに、チケットを4枚渡される。チケットは長距離1枚と短距離3枚。目的はこのチケットに書かれている都市間を、自分の路線でつなげること。繋げられたら書いてある数字が点数となるが、失敗した場合はそのままマイナス点となる。

ゲーム開始前に全員でチケットを確認し、無理と感じたチケットは山札に戻して良い。ただ最低2枚は必ず持つ。ゲーム途中で目的地を全部達成してしまったら、新たなチケットを引くこともできる。



また、都市間の線路それ自体も得点になる。1マスなら1点、2マスなら2点、3マスは4点 4マスは7点・・・最高8マスの区間まで有る。



線路を引くには「列車カード」を使う。最初は3枚ずつを手札として持ち、手番には

1) 通常の列車カードを2枚引く。場には常に5枚オープンになっているので、そこから引いてもいいし、欲しいのがなかったら山札から引いてもいい。場から一枚、山札から一枚、ということもできる。

2) 場に機関車カード(ワイルドカード)がある場合は、それを引いても良い。この場合は一枚しか引けない。

3) 線路を引く。色の付いている路線はマス目の数だけ同色のカードを出す。灰色の路線は何色でもいいのでマス目の数だけ同色のカードを出す。 中途半端に引くのはダメで、都市間は必ず一手で路線を埋める。


都市間の線路は単線と複線があり、特に単線の区間は線路の奪い合いが熱い。3人プレイな上に駅舎のルール不採用でやったのでガチゲーになる。

※駅舎ルール ヨーロッパ版のルールで、都市の上に自分の色の駅舎を建設できる。すると、その都市から伸びている他の人の路線を、自分の路線とみなせるのだ。

煩雑になる上に、ヌルゲーになるので今回は不採用。



路線には特別なもの「フェリー」



「トンネル」があり・・・

フェリーの場合は、ボードに書かれている機関車の数を、線路を引く際にカードに含める。

トンネルの場合は、線路を引く際に山札の上から3枚を公開し、もしその中に自分が引こうとしている色と同じ色があれば、追加でその色の列車カードを出さなくてはいけない。機関車カードはワイルドカードなので、やはりカードを追加で出す。

たまに2枚機関車カードが含まれていたりして泣ける。

列車コマは各色45個あり、誰かの列車コマが2個以下になったら手番をもう一巡してゲーム終了。

-------------------------------------------------------------------
見た目が非常に綺麗。ルールも簡単で、初めてやるゲームにはカタンよりこちらをオススメします。

駅舎ルールは最初はなしでやってみて、感覚を掴んだら導入してみるといいでしょう。

コマがプラスチックなのと、長距離チケットが6種類しか入っていないのが欠点。追加のカードセット「ヨーロッパ1912」があるので、それを導入するとより面白くなるみたいだが、基本セットと合わせて定価で買うと9,000円を超える。最初からもっとバリエーション豊かにして欲しかった。短距離チケットは充実しているので・・・。

拍手[2回]

プロフィール

HN:
seshil
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
楽器演奏・ゲーム・ツーリング

ボードゲームオークション

Copyright ©  -- 対戦相手皆無!ボードゲームレビュー --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]